2025年2月6日木曜日

山口なのに寒い

今日から10泊11日の旅である。企業や公共を中心としたご依頼での二次試験セミナーを7つこなす。

小浜はよく晴れているのだが、周りが雪だからか、小浜線の2両目は無人だった。実はこのまま敦賀駅までずっと無人。1両目には5~6人いたかなあ。JRもやってられないなあ。

敦賀が近づいてくると車窓からの風景が雪国のそれになってくる。今回は強い寒波だからか、風が西寄りで、丹後半島の影になる小浜付近は雪も少なく、晴れることが多い。

敦賀からサンダーバード。またもや無人君。

京都駅で昼食。ホームにあるいつも行く食堂で、おばんざい定食。

新幹線で新山口へ。昼食のデザートにシンカンセンスゴイカタイアイス。

新山口から宇部線で宇部新川に到着。山口県で、下関に近く、瀬戸内海に面しているのだから雪もなく暖かいと思っていたら、寒いし雪は降るしでびっくり。一人居酒屋でも…と思っていたが、そんな気は吹き飛んで、コンビニで買い込んだ酒と食い物で一人部屋夕食。こう書くとわびしそうだが、スマホを持って長風呂を楽しんだあとに気兼ねなくビールをぐいっと飲んで適当なものを食って、いい気分に酔って寝るというのは気持ちいいんですよ。


2025年2月5日水曜日

インターバル1日

今日一日だけ小浜滞在。今シーズン最強最長寒波襲来で寒い。

小浜も少し雪が降って、前庭がうっすら雪化粧。

浜に出てみると、風が強く冷たいのだが、空はよく晴れている。

それでも寒いので、ニャンズは体を寄せ合って寝ていた。熊牧場の熊もそうしていたなあ。
今日の間に済ませることをけっこうバタバタとこなして、明日からの旅に備えた。

2025年2月4日火曜日

雪の中の雪まつり

今日は雪まつりの開会日である。これがあったので女房が来たのだが、そのため札幌に2泊したということでもある。

リニューアル北海道庁の大雪像で開会式。自衛隊の皆さんを前に知事挨拶中。

いくつかある大雪像は見応えがある。これは転スラだね。こういうアニメものは人気のようだ。
雪が降り続き、小さな雪像はただの雪だるまになりつつある。

大雪像にも雪が積もるので、雪下ろしをやっていた。ご苦労様だなあ。

こちらは高圧エアーで雪を吹き飛ばしている。細部がきれいに除雪されるので、ちょっと感心。

世界の国々が集まって雪像コンクールが開かれているようで、雪像作りに取り組んでいたのだが、なぜか暖かい雪とは無縁の国が目立った。こちらはタイ。

こちらはハワイ。寒いだろうなあ。

モンゴルは、ディテールを作り込んでいるのか迷走しているのか寝ているのかよくわからなかった。^^;
昼前、札幌を後にして新千歳空港へ。小松空港行きの飛行機は、使用機到着遅れで出発が遅れた。帰りの新幹線に乗れるか気をもんでいると、10分遅れで到着。バスが待っていてくれたので小松駅にはちょっと余裕をもって間に合った。
新幹線で敦賀駅へ。一昨日女房が止めておいた車に乗って帰宅。ギリギリ感満載だったが、予定通りの行程で帰れたのは何よりだ。

2025年2月3日月曜日

今日は観光ツアー

今日は登別・洞爺湖・支笏湖方面の観光バスツアーに参加。参加者のうち日本人は6人だけで、あとは全部台湾人らしい。中国人じゃないんだ。だからバスの中が静かなのか。

少し雲をまとっているが、羊蹄山がヒダヒダもはっきり見えてキレイだ。

洞爺湖。とにかく北海道はカルデラ湖だらけである。

洞爺湖温泉で昼食のあと自由時間があったので火山科学館に行ってみた。なかなかよかった。

昭和新山。上れないが、なかなかに迫力がある。近くに熊牧場がある。

登別温泉の地獄谷。屈斜路湖の硫黄山に比べると周遊路が整備されているのだが、逆にいえば歩ける場所が限られる。そう考えてみると、沸騰する湧水に触ることもできる硫黄山はいろんな意味ですごいなと思う。

支笏湖氷濤まつり。ネットなどで土台を作って水をかけて凍らせてモニュメントを作っているようだ。夕方になってライトアップが始まったころに帰路についたが、夜はさぞかしキレイだろう。
札幌到着18:30。ホテルの近くで夕食をとって、今日はけっこう早く寝た。

2025年2月2日日曜日

札幌講師セミナー

ライラックで札幌へ。

冬は広い大地が一面の雪となり、どのあたりを走っているのかわからなくなる。この光景が好きで、いつも何枚も写真を撮ってしまう。

札幌駅でたずへいさんと合流し、スープカレー。美味いのだが、列に並び、さらに出てくるのも遅く、セミナー開始に間に合わなくなりそうになったので、大慌てですすり込む。汗だくだあ。

かでるで講師セミナー。窓から見下ろせば植物園も雪化粧である。

懇親会は、ぼうず総長渾身のカニ。ただしズワイガニ。
途中から女房も合流し、とたんに私の口数が少なくなる。^^;

いつものように青シャツで集合写真。この時点でまだ18時台である。
いったんすすきののホテルにチェックインして、狸小路に繰り出す。といっても飲むのではなくお土産を買いに行ったのだが、とにかく人が多い。日本人は2割くらいか?春節だからねえ。

2025年2月1日土曜日

旭川の夜に響けエアギター

今日から2月なのだが、旭川はマイナス一桁で、去年とは比べものにならない。

ホテルの部屋から見下ろせば、駅前は路面が黒い。こんなのは初めてじゃないか?
拍子抜けだったので、ヒートテックはいつものヒートテックに変え、ヒートテックパッチは脱いだ。

ともあれ、旭川に来た主目的であるセミナーをがんばる。

昼食を食べに行くのだが、なんなんだこの風景は。春ののほほんとした空気すら漂う。気温は0度前後なのだが、日が当たると暖かい。

昼食は蜂屋。ここで去年も旭川ラーメンを食べたのだが、あっさり風味を選んだら、北海道の誇る余分三兄弟、もとい、余分二兄弟にバカにされたので、悔しいからリベンジすることにした。

真っ黒なこってり旭川ラーメンWith味たま。こがし醤油に風味がそれなりに美味い。

終了後は、いつものようにジンギスカンを堪能し、さらにライブバーで遊びました。
去年は酔ってグダグダのセッションだったので、今年こそ「ちゃんとやろう」を合い言葉に、去年よりは成長したかなと思う。
しかし課題曲を終えた後は、相変わらずのグダグダぶりで、バイアさんのエアギターが炸裂した夜なのでありました。

2025年1月31日金曜日

暖かい旭川

今日から真冬の北海道へ。そんなに寒くはなさそうなのだが、しかし北海道である。ヒートテックをエクストラウォームにして、さらにヒートテックパッチをはいて、万全を期して飛行機へ。

曇天の伊丹空港を少し遅れて離陸。しかし真冬のジェット気流に乗るから巻き返せるはずだ。

…と思っていたら、それなりに遅れて新千歳空港に着陸。アノシロイノハナンダ状態のカタマリを目撃しつつ、少々ビビりつ到着。バイアさんと合流してエアポートで札幌へ。

ライラックで岩見沢へ向かう…も、ポイントが切り替わらないとか除雪しているとかいうことで一向に発車しない。結局予定より30分ほど遅れてしまった。

岩見沢駅に予定より遅れて到着し、三船へ。相変わらずの裏口としか思えない入り口。
遅れたといってもまだ午後4時半なんだが。

とりあえずモツとカシワの串。これ以外の焼き鳥はない。焼酎を頼めば「焼酎」以外にない。いさぎよいのである。

鍋がまた絶品。とにかく鳥を味わい尽くす。最後はここにそばを入れるのだが、これがまた美味い。よく考えてみたら、私のバイアさんは旭川に向かう途中に立ち寄っているのだが、他のメンバーはわざわざ岩見沢までこのために集まっているのだ。

岩見沢駅で集合写真。撮影してくれているのは通りかかったおねえさん。実に申し訳ない。

岩見沢駅から旭川へ。違うホームなのにわざわざ行って、ばんえい競馬像をじっと見つめるバイア。

旭川到着。気温がマイナス一桁。道路が黒い。驚きの暖かい旭川であった。

2025年1月30日木曜日

旅の初めは神戸から

今日から5泊6日の旅である。まずは大阪へ。

小浜駅は寒いけれどまだ雪は降っていない。今にも降りそうだけど。

三方まで来たら牡丹雪がけっこう降ってくるようになった。

さらに進むともう真っ白である。例年、1月から2月になると小浜にもそれなりに降るのだが、今年は西風が強いので若狭湾の一番奥にある小浜にはあまり降らない。ありがたいのだが、雪室は困るわけだ。

どうにか大阪に到着し、そのまま神戸・和田岬へ。「ぼっかけうどん」を大急ぎでかきこんで昼飯にした。うまいのだが、急いでいるときには熱いのよ。

セミナー終了後、遊馬と飲み。こういう時間が嬉しくて旅をするんだよね。

2025年1月29日水曜日

河口閉塞が進んでいない

いい天気なので、思いっきり歩いた。海岸通りを甲ヶ崎まで、戻ってからさらにそのまま小浜病院まで歩いて母の面会。

今年は海が荒れる日が少ないからか、北川河口閉塞が進んでいない。例年は右岸から延びる砂州(今年も少しできている)がほぼ河口を塞いでしまうのだが、今年はあまりない。
他の地域はどうなんだろう。


2025年1月28日火曜日

ぬくぬくニャンズ

ボラセンに新複合機を導入。ぜひ皆さんに活用していただきたい。

それに伴いパソコンも新調したので、使わなくなったほうを区の会館へ寄付。Windows10なのだが、基本スタンドアロンで使うので大丈夫だろう。

最近、リビングにホットカーペットを敷いているので、ニャンズが居座るようになっている。^^;