2025年1月8日水曜日

天気晴朗なれど

ありがたいことに、今日もいい天気で、朝起きて朝食を食べてデスクワークをしていると、外が明るい。

雨雲レーダーを見てみると、若狭湾だけ雪雲がない。12月は西風が強いことが多いのでよくこういうことになるのだが、今年は1月になっても西風で、おかげで雪もない。

それでも風が強いのでしぶきが上がっている。外海に面してうねりがざばざばとやってくる地域の人は何を甘えているのかと思うかもしれないが、閉鎖性水域ともいえる内湾の小浜湾では、この程度しぶきが上がればもう大荒れなのだ。

青空は見えるが、その前に霞のように境界が不明瞭な雲がかかっている。これこそが冬特有の雪雲なのだが、まだ色が薄く、雪が降ってくる気がしない。

それでも寒いので、こういう通報一歩手前のような格好で歩いている。もっと寒くなるとさらにバージョンアップするのだけれどね。^^;

2025年1月7日火曜日

いい天気に感謝

今日もあれこれバタバタとPCの前に座って過ごしたので、夕方から少し海岸通りを歩いた。

ありがたいことに雲はほとんどなく、心配された寒波も雪も降らずに終わった。
明日からは少し落ち着いて過ごせそうだ。

2025年1月6日月曜日

雪が近いか?

昨日からのバタバタがまだ尾を引きつつ、とにもかくにも、マンツーマン講座の受付を始めた…ら、早速正式受付となり、その直後に添削依頼をしてくる人もいて、こちらも身が引き締まる。

その一方で天気は下り坂で、母の病室から眺める小浜湾は、大島半島が見えなかった。
まあそれなりに雪が振ってくれないと雪室もできないから困るのだが。^^;

2025年1月5日日曜日

バタバタの始動

さあ、今年も今日から始動だ。
ということで、正午からマンツーマン講座の受け付け開始…のはずが、メールがいっこうに来ない。確かめてみたらフォームに不備があって、送れないようになっていた。
応募メールは来ないが、問い合わせメールが80件超。もう大わらわである。散々にバタバタした挙げ句、40分後にようやく復旧。いやあ、久々に焦った。

午後、母の見舞いに小浜病院へ。病室の窓から見るこの風景が見慣れてきてしまった。
ありがたいことに母も元気を取り戻しつつあり、そして窓の外の風景も穏やかに(実は寒いけど)正月前からずっと晴れている。

2025年1月4日土曜日

罪作りなベッド

子ども達を金沢駅で見送り、女房と二人で半ばボーゼンとしつつ小浜に帰ってきた。
こうして喧噪が終わってみると、どっと疲れが出てきて、それでも事務処理はしないといけないのでPCに向かっていたが、すぐに限界。

こういうときに、振り返れば2mほどの距離にこういうものがある(そして敷布は電気毛布である)のは罪作りだなあ。さらに枕の上にはスマホアームがあって、寝ながらにしてマンガやら動画が見られるのである。
ということで、実に怠惰に午後の一時を過ごしたのでありました。

2025年1月3日金曜日

金沢へ

子ども&孫達と車で金沢へ。午後に到着して近江町市場に近いナントカいうキッズランドで夕方まで孫達は遊びに遊んだ。

正月のこととて大賑わいで、自販機も小さな子供が飲みそうなものは軒並み売り切れ。

孫達は子ども達が面倒を見ているので、手持ち無沙汰なじいじは館内を徘徊して、ふらふらと保護された入った喫茶店で、何を思ったか白玉ぜんざいを注文して、ボーゼンと時を過ごしていた。
今日の宿は、いつも泊まっている東急ステイではなく、百万石通りの向かいにある野乃。私の好きなドーミーインのワンランク上の宿だが、とにかくホスピタリティが素晴らしい。気持ちが柔らかくなるので、値段の折り合いさえつけばセミナーツアーのときにも野乃には好んで泊まるようになっている。
やっぱり正月に賑やかにちょっといい温泉宿に泊まろうなどと思うと、福井ではなく金沢まで足を延さないといけないんだよね。いずれ福井で、あるいは敦賀でこういった「正月の子連れレジャー」を楽しめるようになるといいな。

2025年1月2日木曜日

午前中、息子と孫2人と一緒に浜に散歩に出た。

いい天気で雪のない正月を迎えられありがたい。大雪で苦労している地域もあることを思うと申し訳なくもあるが。
浜辺で貝殻をたくさん拾った。大部分は牡蠣殻だが、桜貝も少し混じっている。昔はもっと合ったような気もするけれど。

昼前から親戚が集まり始め、今年は総勢16人となった。昼食、夕食とも大騒ぎである。
いろんな方々からいたいだた食材を大放出し、まあとにかく量もカロリーも半端ない。
みんな車で帰るから酒があまり出なかったけれど、私は遠慮なく呑ませてもらった。^o^

2025年1月1日水曜日

いつものシンプル雑煮

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

例によって我が家は具のない雑煮。ダシの効いた合わせ味噌の汁で煮た丸餅である。地方によってはこの上に花鰹や黒砂糖などを乗せたりするようだが、我が家は昔から何も乗せない。
御ごちそうはおせちでたっぷりいただくから、このシンプルこの上ない雑煮が美味しかった。
一度だけ親戚のいる東京で正月を迎えたとき、餅が丸くなくて四角+味噌汁でなくすまし汁+蒲鉾なの菜っ葉だのあれこれ入っているという雑煮を前に、これは何という食べ物なのだろうかとカルチャーショックを受けたものだ。「江戸っ子は粋を尊ぶ」と聞いていたのに、何なんだこの野暮な食い物はと思ったものだ。土地それぞれだから野暮というのはいけない言い方だけどね。

それはともかく、小さな子供が2人いるだけで家の中が賑やかなことこの上ない。
静かな正月もいいけれど、それを楽しむのはもう少し先でいいかな。