西新宿の道路公社で講義。池袋から新宿って、山手線で行くんだろうけど、私は絶対無理だと思ったので歩いて行くことにした。なあに、ほんの5km程度ですよ。
ところがGoogle先生に道案内を頼んだら、ここどこ?な道に連れてこられた。それでも何とか開始時刻前に到着し、無事に講義や個人面談終了。自分はこのまちでは絶対に暮らせないと確信を新たにして、とにかく駅弁を買って新幹線に乗った。
西新宿の道路公社で講義。池袋から新宿って、山手線で行くんだろうけど、私は絶対無理だと思ったので歩いて行くことにした。なあに、ほんの5km程度ですよ。
ところがGoogle先生に道案内を頼んだら、ここどこ?な道に連れてこられた。それでも何とか開始時刻前に到着し、無事に講義や個人面談終了。帰ったら帰ったで忙しい。
午前中に警察協助員として署長挨拶。小浜署は毎年署長が替わるので、毎年挨拶に行くのだが、これっきり最後まで顔を合わせない署長もいる。まあそれでも心を込めて、年に数回しか着ない背広なんちゅうものを不似合いにも着込んで行ってくる。着慣れてないものは疲れる。
朝、四谷から新宿に出て、山手線とか怖くて乗れないので、湘南新宿ラインの普通グリーンで大宮へ。そこから北陸新幹線で敦賀へ、そして小浜線で小浜へ。
田植えが終わった田んぼが広がる農村風景を見ると、ああ帰ってきたなあと安心する。今日はオフ日。今朝まで徳島にいて、明日中に新潟に着けばいいので、一日空くけどどこに行こうかな(いったん帰宅することは考えない)と思っていたら、女房が「だったら大阪に粉もん食べに行こう」と意味不明なことを言うので、そうすることにした。
私は徳島から、女房は小浜から大阪へ。ちょっと早めに着いたので、久々の電気街方面へ。平日のこととてヲタロードも人はまばら。ACアダプタ購入。朝小浜を出て、大阪まで電車、阪急三番街からバスで徳島へ。
鳴門海峡大橋を渡って四国へ。時間的に綺麗な渦潮は見られなかった。ホテルに到着して、少しウロウロしてからセミナー会場へ。 午後、小浜市の歴史と文化を守る市民の会の総会。
と言っても、少人数で形ばかりの総会をしたあと、歴史文化講演。大学の先生はともかく、西組で活躍している若手の M 君の公園は実に頼もしかった。
SUKIYAKI塾四国の筆記試験対策センター。
受講生が少ないこともあって、午後のすごく早い時間に終了し、こんな時間から大の大人が飲んでいていいのかという時間から懇親会。そしてまだ夕方だというのにそれを抜けてタクシーで一路松山空港へ。
保安検査場を通り、なんと待合室でZoom面談。出願期限が迫る中、きっとこういうこともあるだろうなと思ったら本当にあった。
けっこうヘトヘト状態で伊丹空港行きの飛行機に搭乗。
再び旅に出る。でも今回は1泊2日である。しゅっと行ってしゅっと帰ってくる。なぜかというと、日曜日に絶対小浜にいなければならないからである。それを伝えてあるのに土曜日に四国で講義しろというSUKIYAKI塾全国大会での非情な決定なのである。ToT
とにかく敦賀でサンダーバードに乗る。無人君。それでも発車時刻には何人か乗ってきた。久々に帰宅である。朝の新幹線で敦賀経由で自宅へ。昼前に到着して上根来に直行して与左衛門の片付けをして、お通夜に出て(我々の仲人さんがお亡くなりになった)、夜はZoom面談。やっぱりというか、帰宅してからのほうが忙しい。
ニャンズが迎えてくれた。今日はなぜか仲良くシンクロ行動。今日は富山へ。金沢から富山まで新幹線で20分ほどなので、わざわざホテルを取るまでもなく、金沢の東急ステイに連泊して洗濯の便利さをキープしつつ富山日帰り。実にグッドアイデアである。
午後からの講義なので時間がたっぷりある。朝、今日も金沢裏路地を楽しみつつ駅へ。富山まで20分程度のために指定席など取るものか、自由席にゆうゆうと座って富山へ。つるぎは富山が終着だから寝ていても大丈夫なのだ。ゆっくり起きてホテル飯を食べて会場へ。まっすぐ行けば2kmほどなのだが、わざと大回りして4kmほど歩く。もちろん添削しながら。
天神川を渡る。気持ちのいいちょっと冷たい空気の中、広々とした光景を楽しみつつ、好きな音楽を聴きつつ、運動もできて添削も進むという、実に充実した時間。松江市で講義。ホテルから会場まで4kmほどを歩いて。みんなに驚かれるが、4kmって大したことないんだけどな。
島根大学の中を通って行く。懐かしの理学部棟の前には新入生勧誘の看板が並んでいる。一瞬ここに入学した1979年春に戻ったような錯覚を覚える。まったくもって思い出だらけの松江はヤバい。