同志社大の「小浜の魅力を伝える1泊2日のモニターツアー」最終日、これまでのツアーを振り返ってのワークに同席。
グループに分かれて地域資源の評価や活用、さらにツアー企画に取り組んだ。
ワークの結果を順に発表。そういえば最近こういったワークショップやってないなあ。
我々も参加させてもらったり発表を聞いたりしたが、いろいろと参考になることが多かった。学生諸君に感謝である。
これは別に「田舎にいるから」というわけではないのだが、こういう機会をときどき持たないと、自分の視野や発想が限定的になるから、やっぱり日々の多忙を理由にして億劫がったりせず、いろんなものを見て聞いて体験するために「いろんなところに行く」ことって大事なんだなあと思った。
な~んてことを考えつつ知床さんのブログを覗くと、おんなじようなことが書いてあるじゃないか。行動の伴わない机上の空論・空想でワーワーやっちゃおしまいだよね。
「やってみて、考えて、またやってみる」
これに尽きるな。まず行動。
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