昼間は落ち着いて自分のことをして、午後は2時間近くもぐっすり昼寝。夕方から同志社大学ゼミ2日目に合流した。
ヤミテン男ことウミガメ男ことKISUMO代表のK君が熱っぽくKISUMO小浜の活動を紹介。DVDも作ってあって、私も感心した。
そのあと懇親会。小浜の民宿ならではの海の幸に舌鼓。6人に1つ舟盛(タイ、ヒラメ、ハマチ、イカ、サザエ、エビ、アワビなど)と肝(アワビとサザエ)。各自にはサザエ壺焼き、焼き魚、酢の物、野菜煮物、マリネ、にゅうめん。最後はご飯に漬物。これでビールがついて4,000円。
やがて学生らしい飲めや飲めやになって、K君も活動紹介で終わっていればよかったものを酔っぱらって壊れていった。^^;
昨日からのいろんな体験を学生諸君はどう受け止めてくれただろう。
上根来はダンドボロギクの繁殖期まっさかり。沿道のダンドボロギクは一面に白い綿毛をまとい、風に乗ってふわふわと雪のように舞っている。風景としてはきれいなんだけど、生物多様性や里山荒廃のことを考えつつ見ると空恐ろしい光景にも見える。
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