祭り前日、10時過ぎにFBCラジオの地域紹介コーナーで電話出演(毎年やっている^^;)、午後は本陣番。御神酒が届けられるたびに受け取って並べ、記帳していくだけで他に特にすることもないので、ひたすら添削をがんばって、2日分できた。早速夜に送信。
しかしこういったPC仕事がだんだん辛くなってきた。目が見えなくなるのよ。
だいたいPC仕事を2時間もやっていると、疲れ目で「乱視がひどくなった状態」になる。モノが全部二重に見えるのだ。もう看板や道路標識の文字はまともに読めないし、人の顔も近くまで行かないと見分けられない。トシだなあ。
まあ私の場合、使っているPCの文字表示が小さいから余計にキツイのだろうけど。
面白いもので、小浜に帰ってまだ4日目なのだけれど、家で寝起きする生活に戻るとセミナーツアーのまた旅生活が「よくもあんなことやってたよなあ」という感じで、また旅に出るのが果てしなく億劫に感じられてしまう。
実はセミナーツアーの最終日には「また小浜に戻って、土着の生活が始まるのか」と思うと、気ままな(そうでもないんだけど)また旅生活を終えるのが寂しくなったりするのだ。
人間って本当に勝手な生き物だなあと思う。
私の場合、体力的には1か月の旅もさほど辛くないのだけれど、やはり目がしょぼしょぼするのだけはどうにもならなくて、これさえなければもっともっとあれこれやれるのになあと思ったりする。
まあこうやって自分の気持ちに体がついていかなくなって人間は大人しくなっていくのかもしれない。^o^;
そうそう、今回のセミナーツアーではドーミーインのホテルによく泊まったんだけど、そこで生まれて初めてマッサージというものをしてもらった。ちょっと経験してみっかあみたいな軽い気持ちで2,000円コースを頼んだ。
私は肩こりというものを意識したことが生まれてこのかたないんだけれど、何度か「ものすごく凝ってますよ」と言われたことがあるので、「最近添削をシコシコやってるからきっと凝ってるんじゃないだろうか」と思って試してみようと思ったのだ。
案の定、思いっきり凝っていたらしい。どういう状態が「凝っている」のか私はわからない。ちょっと肩が張っているなあと思うことはあるけれど、別に辛くはないし、一晩寝ればそんな感覚はなくなっているので、特段気にしたことがないのだが、
「すごく凝っています」
と言われた。
「そうなの?」
と答えたら、
「ごりっごりです」
と言われた。そうかあ、ごりっごりなのかあ、じゃあもっと辛そうにしないといけないのかもしれないなあと思いながら受けた生まれて初めてのマッサージは、気持ちいいより痛いものだった。
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