とにかく駆け込みが多い。4月に出したほうがいいですよと毎年言っているけれど、まあ仕方がないか。
添削依頼をもらっても
「ああこの人はもうほぼ完成だから、最後の仕上げに提出してこられたんだな。本当は4月に出せるけど、ギリギリまでいいものを作ろうとしてるんだ」
と思える人はまだいい。
もう4月も終わろうかというころに「さあ、今年もやりましょうか。早速ですが、お願いします」みたいに、「どこが早速なんだ」と突っ込みたくなるような呑気な人もいる。
まあこういう人はたいてい呑気なので「かなり修正しないとまずいですよ」とアドバイスしてもあまり深刻に受け取らないことが多いから、まだいい。
たまに最終日の約束もやりとりのルールも関係なく「せっぱつまってるので何とかしてくれ」と言ってくる人がいる。「だったらこんなギリギリになってから動き出すんじゃないよ」という主旨のことを柔らか~く(笑)伝えることにしている。そこで逆ギレする人はさすがにまだいない。
SUKIYAKI塾の添削も、本体の無料添削講座(sonnyさん、コーディネートご苦労様でした)のほかに、各会で独自に開催しているセミナー受講生対象の添削もあって、受験生には添削を受ける機会が多くなっていると思う。これは本当にいいことだ。
まあとにもかく皆さんご苦労様でした。
本当に色々な方いらっしゃいますね。でも、私も勉強になりますので、できる範囲で頑張ります。APEC様も、とりあえず一休みですね。
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