RCCMの添削が終わったので、次のステップである口頭試験対策へと進んだ。
まずはセミナーテキスト、次いでパワポ。基本的に試験の本質は変わっていないので、思ったより早く1日で終了。
…などというと簡単そうだが、朝から夕方まで机にかじりついていたのですよ。
歩いていると、あちこちで柿がたわわに実っている。ザクロとかカリンとか、いろんな果実が例年以上に実っている気がする。生り年なのだな。
対して東北や北海道はドングリが裏年のようだ。
結局、自然の営みに人間が翻弄されている。でも昔の人たちはそれでオタオタせず、生り年なら生り年、裏年なら裏年として早期に察知して、獣に対して用心したり、自分たちが冬を越す算段をしていたわけだ。結局、人も獣も「どうやって冬を越すか」をそれぞれに考えていたわけで、その感覚は忘れてはいけないと思うのだよね。




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