これを何だと思いますか?
実はこれ、西津橋の橋台橋脚基礎に打ってあった80年以上前の松杭の先端である。きっちりとんがったノコギリ挽きのものもあれば、なんとなくとんがらせただけという感じのチョウナがけのものもあって、その品質の揃ってなさに笑ってしまう。でもこれが80年以上、大型車もばんばん通る橋台橋脚を支えてきたのだからなあ。土木の妙というやつか。
ちなみにこれは午後2時半。ちょっと前まではこんな時間に歩いたら倒れるんじゃないかというくらい暑かったのにね。
夜、百里会の皆さんと食事をしながら与左衛門の今後について協議。
何年もかかって多くに人に利用していただけるところになってきたので、これが百里会の活動に役立ててもらえれば。
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