2022年4月30日土曜日

生物多様性の壁

じいじは疲れていたと思うのだが、習慣で6時過ぎに起床。

ポートアイランドの中を1時間半ほど徘徊添削。気温は10度台前半で北風が強く寒い。よもや六甲おろしでもあるまいに。

理化学研究所計算化学研究センター。スパコン「富岳」があるところだ。

ホテルに戻って朝の身支度。昨日は雨模様で今朝歩いている間は曇っていたが、いつの間にかいい天気になった。今日は暑くなりそうだ。

ホテルに近い「神戸どうぶつ王国」へ。いやはやGWの好天の土曜日ということで激混み。
「生物多様性の壁」というパネルが印象深かった。海洋プラスチックからツシマヤマネコ、ミヤコカナヘビまでなかなかに興味深い、力の入った内容だった。しかし子ども連ればかりで見入る人もなく、エサがやれるコーナーの大部分は「もう動物お腹いっぱい」で締め切り、孫達は唯一ゾウガメにキャベツと人参をあげていた。
午後、一路帰路につく。ポートアイランドから我が家までは2時間半ほどの道のり、途中のSAで遅い昼食をとって、我が家にたどり着いたのは4時であった。
いやあ、久々の長距離ドライブでじいじは疲れました。

2022年4月29日金曜日

アンパンマンの洗礼

今日からGWである。4月29日といえば祭りの準備、太鼓の飾り付けや本陣設営、そして夕方から稽古上げ…ということがもう20年以上続いてきたわけであるが、それのない4月29日がもう3回目になる。

GWということで、朝7時台からプレジャーボートが盛んに走っている。
朝の徘徊添削を終え、添削依頼などの事務処理をしていたらもう10時前、あわただしく準備をして神戸へ。今日は娘と息子の奥さん、そして孫2人がやってくる日だ。息子と娘の旦那さんは久々の一人暮らしを満喫するようだ。

空港でおちあって、ハーバーランドのアンパンマンミュージアムへ。アンパンマンといえば、四国の旅でアンパンマン列車に乗り合わせてあやや…という存在になっていたが、今日はその何倍ものアンパンマンシャワーを浴びた。

ポートピアのホテルでちょっと贅沢なバイキングディナー。夜景が綺麗だった。
左の方に淡い緑色の観覧車が移っているが、あのあたりにアンパンマンミュージアムがあるわけだ。
何か肉スイッチのようなものが入ったらしく、肉をやたらと食い、黒ビールと赤ワインを飲んで、こてんと寝たじいじでした。

2022年4月28日木曜日

今日はよく働いた

朝、川コースで徘徊して帰宅して朝風呂に入り、午前中はWeb講義。
午後はひたすら添削。合間に疲れたのでヒルネ少し。
明日から孫達を迎えに神戸に行くので、今日は英気を養わねば、じゃなくて仕事を済ませておかねば。

ということで、今日は写真はこれだけ。夜10時のエサの時間が終わると、ケージに入れられることを知っている猫共は逃げ回るのである。ディスプレイの後ろの回廊は狭くて手が出せないので恰好の隠れ場所になっている。そこからチラチラとこちらをうかがう鈴でした。


2022年4月27日水曜日

練習問題が進まないぞ

6時前に起きたら雨が降っていたので二度寝。7時半ごろにのそのそと起きて、どうやら雨もやんでいたので徘徊に出た。

ハマダイコン咲く向こうの海は荒れ模様で雲が低く垂れ込める。

海も水深の浅いあたりは濁っていて、フクロモが海面を漂っていた。

帰り道、雲が一段と低いと思っていたら、これはどう見ても雨ではないか。やがて細かい雨が降り出した。それでも本降りにはならずどうにか帰宅。
添削と練習問題作成に精を出すも、どうも練習問題のほうが進まない。困ったものだ。

夜、よしきと浜照で食事。ビールを2杯飲み、泡盛に切り替えたあたりで写真を撮ってなかったことを思いだした。もう散々食い散らかした後でした。^o^;

2022年4月26日火曜日

のび~

今日は多分湿度も高かったのではないかと思うが、屋内ではずっと T シャツ一枚でいた。そろそろ2階が日中暑くなってくる時期だ。
夕方からWeb講義があるので、添削や雑用などはそれまでに済ませておかなければならず、それなりにバタバタして、それなのにどうしてもベランダに猫用のステップを作りたくなったりして、さらにバタバタと過ごした。

講義まであと1時間というころ、一段落付いたので振り向くと、伊織と鈴がテトリスみたいに組み合わさって寝ていた。なぜこういう恰好をしないといけないのかよくわからない。

16時から19時まで講義をして、腹が減ったので夕食をかきこんで仕事部屋に戻ったら、床で鈴がべたんと寝ていた。暑いのだろうな。

少しすると鈴が長く伸びた。こいつってこんなに長かったっけ?と思うくらい長く伸びた。ずんぐりした印象だった鈴が、実はこんなに長いなんて初めて知った。
暑くなってくると猫も寝る場所が変わってくるのだな。油団でもあったら喜んで寝るかもしれないな。

2022年4月25日月曜日

ハマナスが咲いた

最近、6時半ごろに目が覚めるようになっている。これから暑くなってくるからもう少し早く起きるようにしよう。

黄砂は一日で吹き払われたようで、今朝はすっきりいい天気だ。

ハマナスが咲いている。今年はこの実でローズヒップティー作ってみたいものだ。でも場所が場所だから犬のおしっこだらけかも。^^;

新緑の内外海半島。昼間は長袖ではそろそろ汗ばむ陽気になってきたが、朝のこの時間はまだ涼しい。

ベランダの棚に登れるようにステップをつけてみた。もう少し改良したい。
添削依頼がピークを過ぎたため、練習問題の作成なども含めて、あまり追われることなく、猫のことをしたりヒルネしたりしながら、ストレスなくこなせるようになってきた。これくらいの仕事量が一番いいんだよな。

2022年4月24日日曜日

黄砂でぼんやり

最近は起床が6時30分ごろと一定してきた。まあだいたい23時ごろに寝ているから、ちょうどいいのだろうが。

だいたい7時過ぎに徘徊に出る。今日は海岸コースで、黄砂でぼんやりした風景を見ながら、これもまた幽玄な感じでいいなあと思いつつ、今日はあまり添削が進まなかった。
風景に見とれたり、別のことをぼんやり考えたり、逆に添削に身が入りすぎてコメントが長くなったりすると数がこなせなくなってくる。このあたりのムラっ気が改善点だな。

GWに孫達がやってくるので、寝床確保によく働いた一日だった。文字通り日曜大工だ。
気がつけばもう24日、GW目前ではないか。
GWを人間らしく過ごすために添削や練習問題作成に精を出そう。


2022年4月23日土曜日

猫まったり

今日も今日とて徘徊しに外に出る以外は机にかじりついて添削したり練習問題を作ったりの日々である。

さすがに飽きてきたので簡易ベッドに寝転がって、ヒルネをしたり、目が覚めたら寝転がったままでスマホで添削したり。
そして股間では猫がまったりしていて、鈴が伊織の顔をペロペロなめていた。

やがて攻守交代で伊織が鈴を舐めてやっていた。鈴の顔がまた気持ちよさそうだ。

やがて身を寄せ合ってヒルネしていた。ケンカしてみたり寄り添い合ってみたり、人も猫もこういうのがきょうだいなんだろうな。

夜は会食(というか飲み会)。最近頻度が多いように思うが、まあいいだろう。
いつもの浜照に歩いて徘徊添削しつつ向かう。今日は黄砂がひどいらしくて、遠くの山がうすぼんやりとしていた。

2022年4月22日金曜日

萌葱色の季節

暑くもなく寒くもなく、徘徊添削が気持ちいい時期になってきた。

今朝は雨上がりで、朝のうちはまだ雲とも霧ともいえないものが垂れ込めている。
この海岸道路は(波返しの上なのだが)基本的に歩道なのでながらスマホやり放題で、徘徊添削にはうってつけだ。

さらに午後は北側の管理用土手を歩く。ここも車止めがあるので徘徊添削にうってつけだ。
音楽を聴いたり風景を眺めたりしながら添削するのだが、ふと気づくと土手一面が萌葱色だ。

山に目をやれば常緑樹の濃緑色と落葉樹の萌葱色がモザイクになって、私の一番好きな色の季節になった。
今日は5月のセミナーツアーの切符を買いに行った。と言っても小浜駅はもうみどりの窓口がないので、自動発券機で空しく予約した切符を受け取るだけなのだが。
その反面で小浜駅は未だにSuicaが使えず、自動改札もないので駅員が改札している。だから時々会話もできるのだが、赤字路線の悲しさでまもなく無人駅となるそうだ。ToT

2022年4月21日木曜日

今日も猫はたそがれる

なんとか6時台に起床。最近就寝がちょっと遅いからなあ。

田んぼの水はりが始まって、いよいよ春真っ盛りである。夜はカエルが賑やかな季節だ。

架け替え工事が始める西津橋は、仮橋がつながった。これから数年はこの橋を渡るのだな。

我が家の2階ベランダにシンクを付けた。猫トイレなどを洗うのためだが、猫共は見向きもしない。

そして今日も猫はたそがれる。何なんだお前ら。

2022年4月20日水曜日

講義の後は飲みたくなる

午後から企業のWeb講義があったため、午前中はその準備(もっと前からやっとけよって話)。そのため机にかじりついて、猫にあまりかまってやれなかった。

昼前、ようやく切りが付いたのでベランダに出してやって、トンビにでも襲われたらコトだから(なにせシンガプーラだから小さいのだ)、リンゴを丸かじりしつつカップ麺を食うという、わけのわからない昼食をベランダで。半袖でもいいかなと思うくらい暖かい。

ちょうど13時に自動給餌器が「伊織~鈴~ゴハンだよ~」と叫び始て2匹が猫部屋に突進したので猫部屋を封鎖。Web講義を始めた。
16:40に終了。3時間半の講義で、筆記試験講座は今日が今年第1回なのでけっこう疲れた。

届け物のついでがあったから、体を動かしがてら市内に徘徊添削しつつ出ようと思ったら、女房も行くというので夫婦徘徊。
半日の講義で頭が疲れて心に栄養が欲しくなったタイミングで暖かい中を歩くと、無性にビールが飲みたくなって、今から帰宅して夕食を作っても遅くなるから外でメシを食おうと提案したのだが、様々な折衝の結果、ココスで夕食。ビールは気が引けるのでやめた。
帰宅して諦め悪く少し添削していたが、風呂に入ったらビールなしではいられなくなり、結局「明日があるさ」と寝ることにした。うーん、怠惰。


2022年4月19日火曜日

夜に太鼓が聞こえた

今朝はちょっと早起き。ここ数日は朝が涼しくて、薄手のパーカーではちょっと肌寒い。それでももう少しすると上っ張りなしで早朝徘徊するようになり、さらにもう少しすると T シャツ一枚になり、さらにそれでも汗だくになるのである。

鏡のような朝の小浜湾。幸いなことに添削ピークは越えたので、音楽に聴き入ったり、景色に見入ったり、あるいはあれこれ浮かぶままにぼんやり思いにふけったりしつつ、その合間に添削をして、帰り道にコンビニで朝食を買込んで気分良く帰宅。

部屋の中も思いのほか寒いのでエアコンを入れたら、さっそく鈴がエアコン近くのライトの上に陣取ってまったりしていた。LEDだから電灯自体は暖かくはないのだが、回路からの熱が暖かいようだ。

午前10時を過ぎるとずいぶん暖かくなってきた。1階のキッチン裏のお気に入りの窓際で2匹並んでたそがれていた。

北川に続いて南川でも橋梁架け替えに伴う仮橋工事が始まっている。北川は桟橋をまず施工してそこから仮橋を施工しているが。こちらは台船施工のようである。一級河川と二級河川の縛りの違いかな。

夜、食後の腹ごなしに外に出ると太鼓の音が聞こえてきた。
聞けば西長町が疫病退散祈願で太鼓を出すらしい。例年のような子どもも参加する賑やかなものではないらしいが、Withコロナが定着しつつある中、それもいいかもしれない。

2022年4月18日月曜日

静かな股間の森の影から

たっぷりヒルネしたのにまた夜はたっぷり寝てしまって、今朝はちょっと寝坊した。

川コースで徘徊添削した帰り道、タケノコがいっぱい出ていた。今年は「生り年」らしいが、すぐにでも掘りたくなってくるほど食べ頃の大きさだ。大きなタケノコを丸ごとBBQコンロの上に転がして真っ黒に焦がして中の芯の部分だけを食べると美味いんだよお。

昼過ぎ、デスクワークをしていると後ろが騒がしいので振り返ってみると、ベッドで寝ていた伊織を鈴が襲撃していた。最初の頃は伊織よりずっと小さくて、伊織ができることが全然できなかった鈴だが、今では伊織より大きくなって(ただし横方向に)、我が物顔である。

やがて一休みしようとベッドに横になっていたら鈴が股間にヒルネしにやってきたのだが、今度はそこを伊織が襲撃。仕返しなのだろうか。

ひとしきり暴れていたが、少しすると股間いっぱいに広がって熟睡していた。
こうなると起こすのも悪いし、仕方がないのでスマホで口述添削を始めた。マルチディスプレイのパソコンが横にあるのに、である。43インチの局面ディスプレイがあるのに6.5インチの小さな画面で、である。
そして間もなく私も寝落ちしていた。^o^;

2022年4月17日日曜日

至福の午後

ようやく昨夜でピークを越えた。今日は上根来の奉仕作業だから、そんなところまで添削を持ち込むのは避けたいと思っていたのだが、努力の甲斐あって(本当に少し自分を褒めてやりたいと思う。こんなに飽きっぽい、机にじっとしていられない自分がしっかりと机にかじりついてやるべきことをこなしたのだから)今日は思う存分体を動かせる。

朝少し肌寒かったからか、久しぶりに暖房運転をしたら猫共が寄ってきた。

午前中、ひたすらに溝の泥上げ。重たい雪がいっぱい降ったからか、森林組合の間伐作業でいっぱい枝や葉っぱが落ちたからか、いやおそらく重たい雪でしがら組みがかなり壊れたせいだろうが、稀に見る重労働であった。午後1時過ぎまで作業をして上根来の皆さんと一緒に弁当送って帰宅したのだが、よほど疲れていたのか仕事部屋のベッドの上で2時間近くも熟睡してしまった。もうこのまま夜まで寝てやろうかと思ったほどだ。
その間に入れ替わり立ち代わり猫がベッドに潜り込んで来たようだ。一緒に寝たいと思っているのか、いや「私らの寝床で何寝とんねんおっさん」と思っているのだろうか、気がつけば猫がいるのだが、次の瞬間にはストンと落ちてまた寝入ってしまうという、ある意味至福の午後であった。

2022年4月16日土曜日

デスクワークは苦手だ

午前中、「歴史と文化を守る市民の会」(長い!今後は「歴文会」にしよう)の偉人顕彰碑の清掃行事。もっと暖かい上っ張りを着てくればよかったと思うくらい寒い。
最後はばっくれた会長の代わりに挨拶する羽目になった。どうも若狭坊に丸め込まれつつあるような気がしてならない。^^;

午後からはずっと机にかじりついていた。午後7時半、倦んじ果てて振り向けば、いつものところにいつものポジションで猫がいる。
気のせいだろうか、伊織が太ったのか鈴が痩せたのか、見分けが付きにくくなってきた。

1時間後、さすがに体を動かしたくなって一人で外へ。それでも諦め悪くネックライトで道を照らしつつ口述添削などやっていたが、ふと見上げれば満月である。ピンクムーンというらしい。
少し歩いたら気が晴れて頭も動くようになった。
どうも私は机にしがみつくのが苦手なようだ。
考えてみれば、セミナーの時も机に座ってパソコンをいじくりながら説明するよりも、立って机から離れて動きながらボディランゲージも織り交ぜて話すのが好きだし、仕事もどうぞ座ってやらなければならないのであればその辺りの喫茶店や道端のベンチの方がいい(仕事ははかどらないのだけれど気分的にそちらの方がいい)。
昔からそうだったような気もするから、結局のところを落ち着きがないのだな。

2022年4月15日金曜日

今日も猫に癒やされて

今日はさらに寝坊して、起きたらもう8時を過ぎていた。さすがにこの時間まで寝ていると少し罪悪感を感じるな。

そんな怠惰な私に天が喝を入れたのか、徘徊添削の帰り道、霧雨が降ってきた。ダイコンの花が咲き乱れる堤防の向こう側がかすんできている。

天候が思わしくないこともあって今日は一日デスクワーク。添削が山積みだからちょうどいいのだが、何ともストレスが溜まる。ふと振り返ったら鈴が伊織を盛んに舐めていた。

夜、今度は伊織が鈴を舐めていた。姉妹だからこういうことをするのか、それとも他人(他猫)同士であっても一緒に暮らしているとこうなるのかわからないが、喧嘩したり労りあったりするのがきょうだいなのかもしれないな。

2022年4月14日木曜日

猫との生活

技術士出願期限が迫ってきて、添削が半端なく忙しい。
正直なところを言えば、徘徊添削でスマホ口述してソフトウェアキーボードでちまちまと手直ししているよりも、仕事部屋のデスクトップパソコンで口述入力してキーボードでどんどん出直しした方が早いに決まっている。徘徊添削していると、音楽に聴き入ってみたり、風景を眺めてみたり、ぼんやりただ歩いてみたりするから効率が良いはずがない。ただストレスがたまらないし気持ちがいいからそちらを優先したくなるだけなのだ。だから切羽詰まってくると当然ながらデスクワークばかりになる。
ただそうすると家から出ない生活になるので精神衛生上は良くないのだよね。

今日は伊織と鈴が並んで黄昏ていた。私が旅に出ている間に普通にリビングに出入りするようになったようで、なんだかのびのび暮らしているなこいつら。

今日わかったのだが、自動給餌器の女房の呼び声が始まる前に、ちょっとした機械操作音だかヒスノイズだかが入っていて、どうやらその音に反応しているようだ。耳がいいのだな。

まあとにかく忙しく、こいつらが心の安らぎになっている。
それはありがたいのだが、忙しい最中に猫じゃらしをくわえてキーボードの上に乗ってくるのはやめてもらえないだろうか。一段落したら遊んであげるから。

2022年4月13日水曜日

春なので

今朝はちょっと寝坊して起きたら7時半だった。

鏡のようなべた凪の小浜湾。のんびりした光景だし、8時前にこんなところをてくてく歩いているのはのんびりした話なのだろうけれど、本人はちっとものんびりしていない。旅先の最後の数日間以降、添削をこなすのに必死なのである。今朝もこんな光景に時々心癒されつつ頭フル回転で口述添削をしながら歩いている。
AmazonMusicの音楽を骨伝導ヘッドホンで流しっぱなしにしているので、口述している時だけは音楽が止まっているが、口述した文章をソフトウェアキーボードで手直ししている間や、添削答案を読んだり考えたりしている間はずっとQueenの曲が流れ続けている。
そして時々ふと音楽に聞き入ったり、小浜湾の光景に見入ったり、とにかく目まぐるしくやることがくるくると入れ替わっていて、意識してやっているわけではないが、おそらくこう言うことをしているからストレスがたまらないのかもしれない。

ハマウドが少し大きくなっていた。全く食べられないのだけれど見た目は完全にウドである。「ウドの大木」のさらに「ウドの大木」といえよう。

こちらはハマダイコン。色と違ってこちらの実は大根おろしの味がして結構うまい。

海を見れば、すごろくさんが喜びそうな光景が。フクロノリがある。これは味噌汁に入れて食べる。(らしい。私は食ったことがない)

帰宅したらキッチンの窓の所で伊織がたそがれている。暖かくなってからここがお気に入りの場所なのだそうだ。

午後は仕事部屋の簡易ベッドで寝ていることが多い。伊織が頭側、鈴が足下側とポジションが決まっている。こいつら、もう完全にここは自分たちの寝床だと思っているようで、デスクワークに疲れて私が横になろうとすると迷惑そうな顔をする。