いつものあっぱりしゃんなのだ

本日より5日間の沖縄～石垣ツアーである。おじさんはるんるんと…と思っていたのだが、昨日から始まった筆記試験講座の対応が予想以上にハードで、早めに空港に行き、カードラウンジでずっとＰＣ仕事をしていた。
昼前の便で伊丹を出発、1時半ごろ那覇に到着すると、いつものように鉛色の空が出迎えてくれた。^^;

ゲートを出ると、東京からの丸ちゃん、名古屋からのすーさんが、すごろく・ゆめたく両名と一緒に出迎えてくれた。ありがたいなあ。
さっそくゆめたく車で移動。曇り空だが、降っていないだけましなのだ。

久しぶりに波浮食堂でメガ盛昼食。これは肉そば。麺に到達するまで野菜たっぷり食べられます。

沖縄定番、ポーク卵定食。ぱっと見にはフツーのようにも見えるが…

人間と見比べると大きさがわかる。ご飯がドンブリ一杯なのである。この2つとヘチマ定食の三品を5人でふうふう言いながらも完食。

次に…これはどこの浜だったかなあ。まあともかく南部のほうだ。引き潮でリーフをずっと歩けた。こういう浜歩きは気持ちのいいものだ。

知念岬。例の「大人は午前0時まで」のシンデレラタイム看板のあるところですね。笑。
曇り空でもエメラルドグリーンな海がすごい。

これも久々の斎場御獄（せいふぁーうたき）。眼光スルドイおじさんが我々が悪さをしないか見ていた。^^;

ホテルにチェックイン後、「あっぱりしゃん」で前夜祭。北海道からCO2さんとOPさん夫妻、青森からIさん、東京から丸ちゃん、名古屋からすーさん、大阪からアクアスキームさんの総勢6名。
この「いろんな所から集まった人たち」が、この食い物は何だとか言いながら、わーっと交流して一気に親しくなっていく時間が大好きだ。

いつものように店主が溺れかけの品川の顔で歌い、みんなでカチャーシー。考えてみれば毎年のようにこんなことをしているのは、とてつもなく幸せなことだと思う。

〆は栄町の屋台そば屋で沖縄そば。11月と同じパターンですね。その隣には「山羊」の文字が染め抜かれた赤い提灯がアヤシク光っていたのであった。