旅のあとはいろいろとデスクワークが忙しく、なんやかやで結局夕方まで外に出られなかった。私は家の中でじっとしているのが苦手なので、これは辛い。
ようやく一段落して歩いて浜にでたのが17時40分。日没後の夕闇が迫る風景。2023年1月30日月曜日
冬から冬へと帰宅
今日は小浜に帰るだけの移動日。7時過ぎ起床。
実にいい天気で、できれば駅まで外を歩いて行きたいくらいだが、寒いし滑るので地下街を札幌駅へ。ホームの立ち食いソバで朝食を済ませてエアポートで新千歳空港へ。室蘭。まだ行ったことはない。ずっと以前、飛行機が爆弾低気圧で運休となり、札幌から寝台特急「はまなす」で近くを通ったことがあるが、夜遅くまで札幌でSUKIYAKI塾北海道の皆さんとジンギスカンを食べ(この時に初めてヤマダモンゴルに行った)、散々酔っ払って乗ったため爆睡していて何の記憶もない。
無事中部空港に着陸して名古屋へ。遅めの昼食は名古屋駅のよもだそばで半カレー&半そば。考えてみれば、東京・蒲田で富士そばのコロッケそば、今朝は駅そば、そしてよもだそばと、4日の間に合計3杯もショーユそばを食った。いまだに汁は飲めないが、もうエキスパートと行ってもいいだろう。^o^
今回、マイナス15度を下回る旭川に行ったわけだが、モンベルの一番薄手のダウンで極寒の朝を1時間ほど歩き回ることもできた。ヒートテックの上にフツーのカッターシャツ、その上にフリース生地のテーラードジャケット、そしてダウンである。やはりヒートテックとフリース生地の力は大きいな。中部空港に着いてから敦賀までは、ダウンは丸めてランバーバッグにくくりつけて、ジャケットだけで平気だったし。
2023年1月29日日曜日
またJR北海道にやられた
今日は10時のJRで札幌に移動すればいいので時間はある…つもりであった。
が、窓の外を見ると、車に雪が積もり、動きがあまりない。少々不穏。調べてみると、やはりJRは止まっていた。朝のウォーキングも何もあったものではない。急いでホテルの朝食を掻き込んで、切符の払い戻しとバスの手配のために駅へ。
なんとか9時発のバスが手配できた。予定より1時間早く出るので、ずいぶん早く到着しそうだと思っていたが、高速道路が深川まで閉鎖されているので3時間くらいかかるという。
こんな光景だったのが岩見沢のあたりで晴れてきて、札幌市内はいい天気。
結局12時半にバスを降りた。
結局時間すれすれに会場入りし、昼食を食べている時間などないからとコンビニでサンドイッチを買ってきていたが、たずへいさんがザンギを差し入れてくれた。美味かった。タレがうまいね。
終了後、SUKIYAKI塾らしからぬオシャレな会場で懇親会。直前の欠員が出たため7人前を5人で食べた。昨夜のジンギスカンといい、ちょっと食べ過ぎだなあ。
2023年1月28日土曜日
極上の旭川定番コース
朝メシを食いに外に行くことが非常に難しい季節だから、私にしては珍しく朝食付きプランでホテルを予約している。
地元のそばとスープカレーの朝食。知床さんの半分も食べていないが、大満足の朝食であった。嬉しやと歩いて行くが、ものの30分で寒気が染み込んできたのでホテルにUターン。
いやあ疲れた。喉もかれたが、これはもう水では癒やせない。そして脳味噌は美味い飲み物と食い物なくして癒やせない。
ちなみにコードもおぼつかないくらい酔ってます。^o^;
2023年1月27日金曜日
極寒の国へ
さあ、今日は旭川へ行く。今年最初の遠出である。気合いが入る。
気合いを入れるために江戸朝メシ。ショーユそばにコロッケをぶち込む。決して変わり種ではなく、メニューに厳然として書いてある。ちょっとワカメが多すぎるようにも思うが、ともかく気合いを入れてかきこむ。途中でコロッケの中身が溶け出すが、そんなことにかまってはいられない。バイアさんとおちあって、旭川行きの飛行機は予定時刻より若干遅れて出発。
思いのほか早い時間にホテルに戻ったのだが、選択したり添削したりしていたら結局午前様になってしまった。^o^;
2023年1月26日木曜日
光溢れる国へ
寒波襲来のまっただ中、低温日本記録を持つという北海道は旭川に出かける私はいったい何者だのだろうと思いつつ、小浜駅へ。
まあこんな状況なのでしかたないのだが、20分ほど遅れている。当然ながら敦賀駅での乗り継ぎはできない。20分どころではない、1時間近く遅れているではないか。結局、当初居て御より2本早めて1本遅れたので、トータル1本早めた旅程となった。あ、北陸からのしらさぎ→ひかりの乗り継ぎなので1本あたりちょうど1時間ね。
バイアさんとおちあって美味い居酒屋で一杯。楽しい旅の始まりである。
2023年1月25日水曜日
とりあえず雪将軍は来た
思ったほどではないにせよ雪が積もったので朝早くから前庭の雪かき。スノープッシャーでしばらくやっていたが埒があかないのでスノーダンプの出動となった。
積もったと言ってもこの程度である。でもやはり初積雪というのは「さあ、いよいよ」と気持ちを凍らせるものだ。小浜との違いがわるだろうか。轍も何もなく、道路が均一に真っ白なのである。これは怖い。
2023年1月24日火曜日
雪将軍は間近に迫る
とうとう冬がやってくる。今日の夜には気温がぐっと下がり雪が降るらしい。それも数年ぶりクラスの歓喜というではないか。あ、違った。換気だ。あ、違った。寒気だ。
これは上根来はすごい気温になるであろう。配管は全部水抜きしてあったよな。あ、でも蛇口は開いてないから、カランが壊れちゃうかも。やばいぞこりゃあ。とにかく上根来へ。
上根来は白く化粧してはいたけれど、思ったより雪は少ない。
これは上根来はすごい気温になるであろう。配管は全部水抜きしてあったよな。あ、でも蛇口は開いてないから、カランが壊れちゃうかも。やばいぞこりゃあ。とにかく上根来へ。
蛇口を開けて回ってほっとして下山。いやあ、寒かった。
こりゃあ明日の朝は雪かきだなと思いつつ、定年退職組の気楽さを改めてありがたく感じベッドに入った。
2023年1月23日月曜日
同じ猫でも
今日はデスクワーク。添削はもちろんだが、合格答案実例集や総監択一問題正解解説、講義用パワポなどなど、仕事はたくさんある。
ニャンズがなにやらドタバタしているので見ると、カメムシがどこからか入り込んでいて、これを小突いたりしてわちゃわちゃやっている。くさい汁でも出したら大変だから、かまうのに飽きたかなというころに外に放り出した。