2022年5月31日火曜日

グミが美味い

日中はひたすら添削と練習問題作成。旅から帰るととりあえずはこういう日々だ。

夕食後に女房とウォーキング。(さすがに女房が一緒だと徘徊とは呼べない^^;)
夕日が内外海半島の方に沈むのを眺めつつ、日が長くなったなあとぼんやり思う。

いつも野菜をもらうI先生の畑の横にグミが成っていた。少しいただいて口に含むと甘さと渋さが重なって美味い。思わず片っ端からいただいてしまった。^o^;


2022年5月30日月曜日

とにかく帰った

午前中に東京から小浜に戻り、市内で昼食をとっていったん帰宅し、午後は「いいとこ小浜」の審査。バタバタではあるが、この程度はまだ辛いとは感じないことがありがたい。

帰宅後、たまっている添削と練習問題に取り組むも、やはり疲れているのか早々に寝てしまった。
よって、今日は写真もなく、とりたてて書くこともなし。

2022年5月29日日曜日

久々の江戸

起床はそこそこ早かったのだがデスクワークをしていたら7時を過ぎていた。
今日はありがたいことに午後からの出番である。東京は年寄りを労ってくれるのだ。

日本橋からてくてく歩いて神田川までやってきた。
知床さんが「大工の頭」と言い、バイアさんがドッカンドッカン受けるパターンだな…などと考えてニヤニヤしながら歩いている自分に気がついた。怪しすぎるだろう。

アキバは以前ほどの賑わいはないもののそこそこに賑わっていた。
「お帰りなさいませご主人様」
「ただいまぴょ~ん」
の頃が懐かしいな。

神田まで来て富士そば。この「もりそば」という関西ではありえないメニューを食べるのが楽しみの一つだ。

久々の東京を満喫してセミナー会場へ。何やら力が入りまくりのセットである。
SUKIYAKI塾東京、ハイブリッド初挑戦。色々あったようだけれど素晴らしいチャレンジだと思うよ。明らかにコロナを経て時代は変わっている。旧態依然としたやり方で続けようとするのに比べたらはるかに尊敬できる取り組みだ。

終了後、本当に久々のリアル飲み会。何やら不穏なメッセージを送っているっぽい写真は横に置いておいて(^o^;)、本当に久々に楽しい時間だった。

2022年5月28日土曜日

仙台は一泊だけだった

今日は5時半起床。定禅寺通りをてくてく歩いて広瀬川へ。

何やら野鳥観察しているっぽい人がいたので目を凝らすのだが何も見えない。
青葉城に登ろうと思ったのだがちょっと時間的に厳しいので折り返してホテルに戻り、朝食を食べてセミナー会場へ。
ちょっとギリギリっぽく到着して1日講義。終了後セミナー会場で飲み会。
しかし東京に向かう新幹線の時間が迫ってきたので一人先に会場を後にする。先に出てしまったからもんどの酔っ払い後ろ姿が撮影できないじゃないか…などと訳の分からない事を考えつつ、結構余裕のない時間に新幹線のホームへ。

8時半だというのに思いのほか乗客が多い。徐々にだけれど世の中が動き出しているのだなということを実感した。
無事に東京駅に到着して、久しぶりだなと思う八重洲の光景の中をてくてく歩いて新日本橋へ。東急ステイ日本橋にチェックイン。
部屋に洗濯機があることの幸せを痛感しつつ、しかし酔っ払っているので洗濯はできても添削はできない。なんとか風呂に入って就寝…のはずが、夜中のとんでもない時間に洗濯機がピーピー言い出して「洗濯終わったよ~」とうるさいので目が覚めてしまった。^^;

2022年5月27日金曜日

立佞武多ってすごいぞ

昨夜のコーフン覚めやらぬ朝、いつものように早朝の添削徘徊をして昨夜酔って寝てしまった仕事の遅れを取り戻そうとしたのだがあいにくの雨である。これはもう気持ちを切り替えよう。午前中はTさんにお世話になって五所川原を堪能する旅であった。

写真はないがまずは太宰治記念館。私はこういう古い建物が結構好きで、太宰治の結構好きなので非常に興味深かった。

そして立佞武多。これは本当にもう圧倒される。他のねぶた・ねぷたを愛する地域の方々には申し訳ないが、これは本当にすごい。

高さ20mを超え、見るからに不安定そうな立佞武多。このために巡行ルートを無電柱化して4階建ての保存館を建ててしまった五所川原、私はそういうところは大好きだ。

五所川原を堪能して青森へ。煮干しラーメンを堪能するはずがナポリタンを堪能するというアクシデントはあったものの、結構密度の濃い講義ができて私は満足だった。
終了後新青森駅まで送っていただき、バタバタと土産を買って送って仙台へ。
仙台駅までの限られた時間、そして仙台駅から舟山までの30分ほどの時間に貧乏臭くの添削をして前夜祭に突入。

2年ぶりか3年ぶりの舟山。これでこそ仙台である。嬉しくなって今日も日本酒を飲んでしまい、「コーヒーを飲んで風呂に入ってシャキンとしてまた添削」など夢のまた夢、それでもちゃんとお風呂にも入り洗濯もして、なんとか最低限の睡眠時間は確保した。

2022年5月26日木曜日

前夜祭から盛り上がりすぎて

さて、今日から東北と東京の旅である。まだやるべきことは終わっておらず旅先まで持ち越してしまうのだが、とりあえず旅に出る。

出発する時に猫たちに行ってくるよと言ったら、窓際でのんびりしていた伊織が「行ってらっしゃい」と言ってくれたような気がした。

最近気温が高くなってきて、もっぱら行かで涼むことが多くなった鈴が「気をつけてな」と言ったような気がした。

小浜線から北陸本線を経由して、本当に久しぶりの(2年ぶりくらいか?)東海道新幹線。
ふと気がついたら富士市であった。富士山が見える。いつものように心の目で。
東京駅から東北新幹線で新青森へ。いつもここから在来線で青森まで一駅、駅から歩いてホテルに行くのだが、今回は新青森駅で拉致られて未踏の地である五所川原へ。
五所川原。なんとも曰くがありそうな地名である。最初に聞いた時、関西人である私は四条河原を思い出して首がさらされるのかと思ったが、津軽平野の真ん中にある、魅力溢れる地であった。

本当にうまい魚料理が次から次へと出てきて、これがまた日本酒に合って、東北へ来たらこういうところで飲まないと駄目だよなと改めて痛感する宴であった。

ありがたいことにホヤが出てきた。これも随分ご無沙汰だと思う。いやあ美味いなあ。

お店の大将(私の横)を交えて記念写真。ここで大将に一言。実はこの店に入ってからずっと BGM がビートルズであることが非常に気になっていたのだが、そのことを伝えた。

途端に大将がギターを持ち出しビートルズを爆奏し始めた。

こうなると私も当然黙っていられないわけで、ビートルズに始まりフォークソングまで、大騒ぎをしてしまった。

最後に壁にサインをして帰れと言われて、本気で戸惑う私でありました。

酒が入っていたのか、思わずペンを走らせたサインがこれである。わかる人にしかわからないと思うがこれはクイーンのブライアン・メイのサインである。中学生の時にクイーンが大好きでサインを覚えたのである。それがなぜか半世紀近く経って突然蘇った。意味が全くわからない。
ここからホテルに帰り、ちゃんとお風呂にも入って洗濯もして寝たようである。前夜祭は軽くこなしてコーヒーでも飲んでシャキンとして仕事しようかなと思っていた私の計画は木っ端微塵に砕け散ったのである。まあこうなるだろうと思っていたけどね。^o^;

2022年5月25日水曜日

もうひとがんばり

明日から青森→仙台→東京の旅である。旅先では間違いなく毎晩飲むので、今のうちに頑張ってやっておかなければならないことが山積である。
そんなこんなで一日部屋にこもってデスクワーク。どうしても息が詰まるようになったら海岸通りを歩いて息抜きしながら徘徊添削。

そんな私を慰めてくれるのがこいつらである。何も考えずに家の中をうろうろしているのだが。

おそらく遊んでくれるのかなと思って鈴は見上げているのだろうが、「ん?どうした?大丈夫か?」と言ってくれているようにも思えてくる。

伊織も似たようなことを考えて見上げているのだろうが、「無理すんなよ」と言ってくれているように思えてくるのだ。

よし、お父さんもうひと頑張りするよ。

2022年5月24日火曜日

日頃と勝手が違う講義

連日の旅だが、今日は鯖江に日帰り。福井高専の学生相手の講義である。
小浜線から北陸本線でさっと…と思っていたらまさかの保線減便で、あまりにも時間が余りすぎるので、小浜→近江今津→敦賀→武生と大回り。まあずっと添削しているからいいんだけどさ。

で、武生からは福井電鉄で最寄りの「家久」という駅へ。小ぶりな車両がかわいらしい。

駅へ降りてみたら、狭い狭いホームであった。

駅舎はこれ。もちろん無人駅。うーむとうなりつつトボトボと歩いて福井高専へ。

うーむとうなりつつ田んぼの道を行く。これでいいんだろうか、オレつけるんだろうかと思いつつ。最近の道らしく、GoogleMapと実物が違うんだよね。

それでもなんとか到着して、学生諸君相手に何事かほざく。でもまあ、素直な気持ちとして、この中から技術士を目指す子が少しでも出るといいな。
吉田先生に家久の駅まで送っていただき、再び福鉄で武生へ。ここで1時間半ほど余裕があるので夕食。

駅前の笑々で。デスクワークを少ししつつ、ゆるゆると飲んでいたら電車ギリギリになった。

2022年5月23日月曜日

とりあえず帰宅

博多からの帰路はなぜか飛行機ではなく新幹線である。博多駅を9時に出発して12時前に京都に着き、サンダーバードで敦賀へ、さらに小浜線で小浜へ。乗り継ぎよく、それでも5時間かけて帰着。

今日はぜんぜん歩いてねーなーと思ったので、小浜駅ではなく東小浜駅で降りて、土手道を添削しながら徘徊して帰った。いやあ、暑いね。

2022年5月22日日曜日

博多っ子弾丸旅

早朝に金沢を発ち、飛行機で博多へ。

小松空港から福岡空港までプロペラ機で行く。

小松はよく晴れていて海も青いのだが、ちょっと空気の透明度は低い。

弓ヶ浜の上を通過。島根半島がうすぼんやりと見える。隠岐が見えないかなーと思っていたが、とても無理だ。

大根島…といってもよく知っている人以外は何が何やらわからんだろうな。

志賀島が見えてようやく福岡空港到着。地下鉄で一気に藤崎へ…とも思ったが、添削がたまっているので途中で降りて徘徊添削しつつセミナー会場へ。今日は午後からだから楽なのだ。

総監講義とワークを少し。3時間労働で解放された。ありがたや。

で、飲み会に突入。写真を撮ったのはさんざん飲み散らかしたあとでした。

こうやってフツーに飲み会できるようになったのはうれしいね。

最後は意地になって290円のラーメンで〆。ここに行くためにわざわざ駅から引き返して歩いたんでっせ。

2022年5月21日土曜日

若いぞ北陸

 外に出ると早起きになるじいさんは、今日は6時に目が覚めました。

徘徊添削しながら金沢城へ。けっこうすずしくて気持ちのよい朝だ。

何やら発掘の最中らしい。かなり整備されているが、まだまだこんなところがあるのだな。
9時過ぎにきんぷら(金沢勤労者プラザ)へ。午前中一般、午後総監のフルタイム。
そして終了後は居酒屋の開店も待ち遠しく突入。

あーみんさんが入ってくれて、にぎやかに、また若返ったSUKIYAKI塾北陸です。

何やら似合わないすまし顔の男もいるが、今年の全国大会では東西の神様何するものぞと活躍してくれるであろう。(^o^)

2022年5月20日金曜日

とにかく金沢へ

徐々に早起きになってきて、今日は6時半すぎに徘徊開始。

今日はちょっと曇り空だが海は静か。
夕方までデスクワークして金沢へ。今週末はSUKIYAKI塾筆記セミナー金沢→博多です。

とりあえず金沢に到着。一人居酒屋しようかなとも思ったのだが、とにかく添削がピンチなので(ブログを書いている暇もないくらい)、コンビニで酒とツマミを買ってチェックインし、添削をガシガシやってから風呂に入り、風呂上りのビールとツマミの夕食になった。

2022年5月19日木曜日

初夏の陽気

今日も朝寝坊で、いつもは5時か6時に始める徘徊を始めたのは7時だった。
機能は川コースだったので今日は海コース。

朝からプレジャーボートが元気に出て行く。Tシャツ1枚でちょうどいい、初夏の陽気だ。

去年の立ち枯れた株の根元から、ハマウドが育ち始めている。大きくなるんだこれが。

今日もデスクワークだが、振り向くと今日は鈴が、こいつこんなに長かったっけというくらいに伸びて寝ていた。

伊織はというと、デスクの上の棚に置いた段ボールからはみ出してヒルネ中だった。