2020年11月30日月曜日

あなたが喜んでくれて私は嬉しい

本の初校が終わった。開放感で今日はずっとふわふわしていたけれど、そんな中にほのぼのする連絡が来た。
コロナ禍のクリスマスで大変な子ども達へ「絵本を届ける活動」を応援してください!」というクラウドファンディングに支援したのだが、たくさん絵本が届いたという知らせだ。

膨大な絵本を、小さな子どもも含めた一家で仕分けするのに大変だったという知らせである。
わが小浜市の「小浜児童文学会 風夢」も同じなのだが、子どもたちのために、あるいは弱い人たちのために労を惜しまず、むしろそのことを喜びとして汗をかく人たちは、私がこの世で最も尊敬する人たちだから、こんな知らせをもらうと嬉しくて仕方がない。この写真だって、クラファンを支援してくれた人たちへの感謝はもちろんだろうが、それ以上に(きっとその何倍も)子どもたちが喜んでくれるという嬉しさがはじけているではないか。その嬉しさが支援した我々にも伝わってくるので、私も嬉しいのである。

2020年11月29日日曜日

冬支度

校正に目処がついた。あれもこれもと盛り込んだため分厚くなってしまいそうだったのを、断腸の思いでシェイプアップした結果、「本が開きにくくなる」という300ページを割り込む目処が付いたのだ。ああよかったと安心して、夕方徘徊へ。

海の夕日を楽しみながら歩くのは、子どものころから当たり前のことだったけれど、還暦目前にして「これってすごく贅沢なことだったのかも」と気付く愚かな私でありました。

マリーナは店じまいに入っていた。デッキの床板が外されている。

そして桟橋もどんどん解体されている。

ちなみに今月5日の光景がこれ。冬の日本海の荒海に備えて浮桟橋は解体しているわけですね。そんな中、名残を惜しむかのようなプレジャーボートが次々と接岸していた。

夜、天候も芳しくないので駅前のアーケード街を女房と徘徊。(夫婦で徘徊って^o^;)
まちの駅に立ち寄ったら、イルミネーションが始まっていた。予算の関係か動きのないイルミネーションだったけれど、家族連れが来ていた。
こんな中でナイトコンサートなんかやりたいなあ。ロックより生音のフォークとかクラシックとか。寒いけど。コロナ禍を乗り越えたら、夜のイベントもぜひやってみたい。

2020年11月28日土曜日

なんとなくうまくいったり

今日も今日とて校正する時間がなかなか取れない。

大丈夫だろうかと思いつつ、夕方、子ども食堂のお手伝い。説明すると長くなるので省略するが、ネット上の動画をプロジェクターでスクリーン投影して音声をPA再生するという、まあけっこうやっているので手慣れた作業である。
子ども食堂の活動を実際に見たことはなかったのと、以前から何か手伝いたいと思っていたので、今日は嬉しかった。

帰宅後、さすがにまずいんじゃないかなと思って、夕食を挟んでけっこう根を詰めて校正。
結果、人間やればできるというか、思ったより問題は簡単だったというか、ともかく一気に校正は進み、明日には余裕で終わるだろうという状況になった。
嬉しくなったので風呂でのんびり電子ブックを読んで、風呂上りにはビールからウィスキーのホットティー割りに進んで大変キモチヨクなってしまった。
なんなんだろうな、この呑気な還暦(直前)じいさんは。^o^;


2020年11月27日金曜日

明日があるさ

いい天気である。日の光があると天気予報の気温以上に暖かいね。

陽光の中でのんびり釣り糸を垂れる人がいる。私ものんびり海を眺めていたいが、校正を進めなければならない。
…と思っていたのだが、いろいろと野望用が入り、さらに午後は警察協助員会の研修などもあって、結局あまり進まなかった。
よおし、夜に風呂に入ってから心機一転頑張ろうと思ったのだが、あろうことか、思わず風呂上りにビールを飲んでしまったのだよ。ToT
よおし、明日からまたがんばろう。^o^;


2020年11月26日木曜日

ロシアから流れ着く

寒いが、まあまあいい天気。例の松ぼっくりはというと、

ほぼ開いている。(全開のころほどではないが)
してみると、まだ種子は飛ばしていなかったので(あるいはそういったこととは関係なく)湿度である程度時間をかけて開いたり閉じたりするのかな。
まあともかく、ひとつ賢くなったな。嬉しいことだと微笑む還暦直前じじいなのであった。

ところで今日は護岸の上に面白いモノがあった。確証はないが、これはおそらく白樺の樹皮を丸めたロシア漁船の浮きである。もうずいぶん前になるが、ひこそう全国大会のついでに若狭町の海岸で大量にこれを見た。今でもこれを使っているのかどうかは知らないが、なつかしかった。


2020年11月25日水曜日

校正開始

書籍・技術士試験勉強法の初稿ゲラが届いた。なんとか年内に刊行すべく、一週間で校正しないといけない。通常なら楽勝なのだが、今回の試験方法変更に伴う大幅改訂でがんばって書いたら、「ページ数が多すぎるので削ってください」と言われた。既刊は240ページほどなのだが、今回のは330ページほどになってしまった。300ページを超えると本を開きにくくなるらしい。
うーむ、90ページは無理としても、なんとか40ページくらいは短くしないとな。

ということで、ゲラをプリントアウトして赤ペン校正というレトロなスタイルで校正開始。再校段階からはDocuworksで作業するが、初校は(まして新版だから)修正も多いので、文章を見渡して赤ペンで朱入れというのが一番だ。編集段階での間違いだけでなく、文章の言い回し修正やページの入れ替えなどもどんどん入れていく。

ところで今日は与左衛門の最後の宿泊があった。12月に入るとさすがに寒いし、何より与左衛門を閉める。
雪囲いをして、タンクの水を抜き、電気を落とす。雪囲いがあっても入ることはできるし、電気はブレーカーを上げればすぐに復旧するのだが、水タンクは2tタンクなので溜めるのに時間がかかる。さらにそこから給湯タンクに水が回って湯を沸かすから手間が掛かる。
そして何より、屋外配管が凍結してはじくので、12月になったらもう水を抜きたいのだ。与左衛門を管理するようになってかれこれ7年ほどの間に何度も失敗して学んだことである。

与左衛門の対応を終えてかた、女房と敦賀のユニクロで買物。小浜に戻ってきて、私だけ途中で車から降りて川沿いをのんびり徘徊。

冬田の向こう、後瀬山のほうにちょうど夕日が沈むところだった。

昨日も見た浚渫現場は上流側から見るとこんな感じで、河道を確保しつつ大々的に行っている。そういえば、このあたりがちょうど感潮帯の再上流部ではなかろうかと思う。

今日は月と火星が接近すると聞いたので、夜外に出てみた。そろそろ夜はダウンがほしくなってくる。
だいたい15℃を下回るとユニクロの薄手のパーカーを羽織り、10℃を下回るともう少し厚手のモンベルのパーカーを、そして6~7℃から下はダウンを着るというのが私の目安だ。そして2~3℃の極寒になるともうひとつ厚手のダウンを着る。ちなみに小浜は零下になることはほとんどないが、北海道に行くときでもこの厚手のダウンで通している。


2020年11月24日火曜日

久々のWeb会議

今日は実に気持ちよく晴れた。風は冷たいが、それが気持ちいい朝だ。

日本海の方に雲が見えるが、他はほぼ快晴。さあ昨日いきなり閉じた松ぼっくりはどうなっているだろうか。目的が増えると歩くのも楽しいものだ。

閉じたまんまである。まあそういきなりシュパッと開いたり閉じたりはしないよなあ、でも昨日はいきなり閉じたぞ?とまだナゾは多い。

朝の徘徊を終え、10時から中間支援NPO関係の会議。民主党政権のころにコンソーシアムを組んで「新しい公共」に採りくんだ面子がWeb上に集まってなつかしかった。今回はどうなるかは未知数だが、何かまたできるといいな。

いい天気なので、午後も少し外に出た。北川では浚渫工事が進んでいて、中州は浚渫土で大きな盛土状態になっていた。

…それはいいのだが、汚濁防止膜があまり効いてないように思うのだけど…^^;

夕方、朝と同じ箇所から。朝と似たような雲がかかっていた。

2020年11月23日月曜日

開いたり閉じたり

いつも見ている松ぼっくりに、ものすごく意外な現象が起こった。

これは昨日の状態。松かさがすっかり開き、種子も飛ばしただろうから、もうすぐ落ちるな~と思っていた。また右下の小さな2つも開きつつあった。

ところが今日見てびっくり。閉じているではないか。
湿度変化で開いたり閉じたりして、濡らすと閉じて乾燥すると開くということは知っているが、開いて種子を飛ばしたら、もう閉じる必要はないのではないか?それとも開くだけ開いてまだ種子は飛んでいなかったのか?あれほど開いたのだからすっかり飛んだ後だと思っていたが…


ちなみに今日はたしかに天気がすぐれず、寒々とした鉛色の空だが、雨は降っていない。
湿度まで記録をとっていないからわからないが、気温なら週末から下がっている。でも気温は松かさの開閉に関係ないはずだしなあ。
身近な不思議を見つけながらの毎日ってのもまたいいものだね。

2020年11月22日日曜日

干満差はどれくらい?

毎日同じ所をうろついているといろいろな変化が目に入ってくる。松ぼっくりもそうなのだが、今日は潮位が気になった。

もはや見飽きたようなアングルなのだが、護岸から配水管の先端が突き出ているよね。これは今日の11時の光景である。(余談だが、デジカメは位置情報も時間情報もセットで保存してくれるから便利だよね)
何の変哲もない風景だが、何が気になったかというと、「あれ?あんな配水管見えていたっけ」と思ったからである。

2週間ほど前の11月10日9時の似たようなアングルの写真がこれ。排水管など見えていない。というか、階段護岸の海上に出ている段数が違う。

潮位を調べてみた。11月22日11時の潮位は10cmそこそこだ。

対して11月10日9時の潮位は20cmを越えている。その差10cm以上。排水管が見えなくなるのも理解できる。
ちなみに今日は小潮だったのだが、干満差は11cm。11月10日は長潮で干満差15cmであった。ちなみに11月の干満差の最大値は30cmである。
日本海側の干満差でこれくらいなのですよ。

例えばいつも歩いている海岸通りは、護岸の陸側に水路があって、海と直結しているから満潮時は水位が高く、干潮時は低くなる。

このように水位の跡がついているのだけれど、黒くなっている上側以上には水位は高くならないし、逆にどんなに低くなっても水路の底面が露出することはない。
だからメートル単位で干満差があるなんて想像もつかないし、漁港では岸壁と漁船の高低差がどんなに変動しても±30cmくらいだから、乗り降りにハシゴを使うなどあり得ない。
…ということが実は当たり前ではないのかもしれないということに気がついたのは、恥ずかしながら50歳近くなってからだった。広島に行ったとき、京橋川だったか猿候川だったか、川底が露出していて、いったい何が起こったのか、よもや津波でも来るのではあるまいかと驚いて、これは干潮時に感潮河川で水位が下がっているのだと気がついて、ああそうか、有明海なんか何メートルも干満差があるのだから、こういうことも起こるのかも知れないなと、人生も終盤にさしかかってから始めて知ったのである。
考えてみれば私は浜の汀線の位置がほとんど変わらない、干潟など形成されるはずもない中で(だから潮干狩りなど経験したこともなく、それが何なのかまったく理解できず)育ってきたので、「干満差なんてどんなに大きくても30cm」が常識かしてしまっていたのである。
全国に旅をすることは本当に勉強になるなと最初に思った時だったかもしれない。

なお、この干満差の小ささは日本海側の特徴であると聞いた。日本海は外海との接続部が間宮・宗谷・津軽・対馬の4海峡でしかつかながっていない、でっかい池みたいな地形なので潮汐が少ないのだという話も聞いたが、そうすると鳥取島根や秋田山形あたりも同じなのだろうか。
こういうことひとつ取っても、日本は変化に富んで面白いなあと思う。

2020年11月21日土曜日

SUKIYAKI塾全国大会

一転して好天である。歩いていると上着を脱ぎたくなってくる。

あれ?北川の中州が丸裸になっている。浚渫工事をしているのだが、中州にも手を付けたようだ。

ちなみにこれが今月15日の中州である。

夕方、夕焼けというか、雲間から夕日が降り注いでいた。

夜、SUKIYAKI塾全国大会 in Zoom。たくさん参加していただきありがとうございました。
久々にみんなの顔が見られて嬉しかったよぉ。
来年はいつからリアルのセミナーが開けるかわからないけど、また一緒に飲みたいね。

2020年11月20日金曜日

大はしゃぎするアラカン

また季節が一歩進んだようで、今朝は寒い。

松ぼっくりはますます開いたようだ。開くだけ開いたら落ちるのだろう。

波が荒くなってきた。風が強くなったらしぶきがかかるので、海岸通りを歩けなくなる日も出てくるだろうな。

ところで今日から女房は外出している。チューハイのシクァーサーがあったので買ってきて、鯖缶を開けて豪勢な家飲みである。
…大はしゃぎが止まらない私であった。^^;

2020年11月19日木曜日

植生の話

馬鹿馬鹿しいくらいに暖かいが、それでも紅葉から冬の景色へと山の色は移りつつある。

内外海半島を見ると、若狭地方の植生がよくわかって面白い。

少し近いところからアップするとわかりやすいのだが、モルタルのり面の下や上は緑と黄色・赤色のモザイク模様になっている。これは常緑樹と落葉樹が混在しているからで、常緑樹の多くは潜在自然植生を構成する暖帯性常緑樹(たとえばヤブコウジ-スダジイ林)、落葉樹の多くは常緑樹林を伐採した後に生えてくる代償林(クリ-コナラ林が多い)だ。
その背後、一段高いエリアはほぼ里山で、アカマツ林(代償林あるいは自然林)とスギ-ヒノキ植林が濃緑。代償林の落葉樹林が紅葉していたりすでに落葉していたりする。
そして山頂付近はもうひとつ高山域(ブナクラス)の代償林で、常緑樹はほとんどなく植林もされていないのですっかり落葉している。



ちなみに現存植生図はこんな感じ。赤丸のところがビューポイント。
子どものころからずっと見てきた光景だけれど、植生にせよ地形地質にせよ、「なぜこうなっているのか」を知ってから見ると、また見飽きないものだね。

昨日「開きだしている」といっていた松ぼっくりはすっかり開いていた。わずか3日で激変である。
まったく、山の景色といい海の景色といい松並木といい、見るべきものがいっぱいあるので退屈しない。


2020年11月18日水曜日

松ぼっくり物語2

昨日松ぼっくりが開いた話をしたのだが、今日はその隣の松ぼっくりが開きだしていることを発見した。

少しずつ開いているよね。半分暇つぶしで観察を始めて見たのだが、時期が来れば思っていたより急速に変化が来るのだということを発見した。
バタバタと日々を過ごすのではなく、何かひとつのものを凝視というか観察してみると、けっこう面白いことがあるのだなということを再発見したコロナ禍であったということか。
もう15年以上、もしかすると20年近く前になるだろうか。毎朝早起きをして里山に入りコナラの実を拾っていた。どんぐりを食べてみようと思ったのである(その記録はこちら)。
その時も日単位で季節が進んでいくことを実感した。毎日同じような仕事の繰り返しの中で、「昨日と今日が違う」ということを実感した本当に貴重な体験だった。
考えてみれば、例年であれば旅から旅の繰り返しの中で、昨日と今日はそもそも全く違うところに起居して、昨日と今日が違うことなど当たり前の生活をしていたのだ。
それが今年は毎朝同じ時間に目覚め、似たようなメニューの食事を作り、同じような格好で、同じような音楽を聴きながら、同じルートを毎朝歩いている。
昨日と今日の違いが全く見当たらない中で、自然に目を向ければ「昨日と今日が違う」ことが発見できたりする。
物理的に移動していることが実は本質的なことではないのだなという気もしてきた。うーむこのままいくと、旅をしなくても人生が楽しいのではないかと悟ってしまいそうな気がしてきた。^o^;

2020年11月17日火曜日

松ぼっくり物語

ほぼ毎日歩いている海岸通りには、クロマツがたくさん生えている。
基本的に小浜では海岸近くにはクロマツ、山にはアカマツが生えている。
昔はどちらも簡単に手に入ったのだろう、祭りの時には祭礼本陣入り口の向かって左側すなわち男側(というのかひな祭りで男雛を置く方)にクロマツ、右側すなわち女側(女雛を置く方)にアカマツを置くという慣わしがある。(ちなみにこういったところがいつのまにか廃れてしまったのであろう、最近の祭りでは二本ともアカマツという笑ってしまうような本陣が非常に多い)

話がそれた。
いつも歩いている海岸通りにはこういった松並木が(自然の松並木が)ある。

松だから当然松ぼっくりがあるわけだが、10月にふと見ると緑色でかたく閉じている。子供の頃から拾って遊ぶ松ぼっくりは茶色く開いていた。 どこかで開くのだろうけれど一体いつも開くのだろうと思って、どうせ毎日のように来るのであれば記録してみようと思って定点観測をすることにした。

10月27日。緑色の松ぼっくりは硬く締まっている。ちなみに真ん中左側の2つに注目してほしい。

11月4日。少し茶色くなってきたが、まだまだまったく開いていない。

11月10日。おお、茶色になった。こちらを向いている松ぼっくりがちょっと開き始めているか?

3日後の11月13日。こちらを向いている松ぼっくりがはっきりと開いてきた。

翌日の11月14日。一気に開いた。そうか、松ぼっくりってじわじわ開くんじゃなくて、どこかで弾くように開くんだ。そうだよな、羽根が付いた松の実を風に乗せて飛ばすんだから、一気に開いた方がいいよな。

11月16日。さらに開いた。もう全開という感じである。隣の松ぼっくりも本格的に開いている。

そして今日はもう変化はない。たぶんもうしばらくすると下に落ちると思う。そして画面右下の2個がこれから開くのかな。

ちょっとしたことなんだけど、こんなことをしていると毎日飽きないね。^o^

2020年11月16日月曜日

王将といったらこれ

 今日は午後、江古川沿いの丸太杭打設現場の見学会に行ってきた。


一応幽霊会員ながら木材利用研究会に所属しており地元での見学会なので顔を出してみたら、施工業者のうち一社は我が町内のやつが主任技術者を務めている現場であった。


動画も撮ったけれどいろいろな問題もあるかもしれないので1ショットだけ掲載する。


終了後帰宅して着替え、会社でビオトープ管理士を受ける後輩の口頭試験アドバイス。

模擬面接はすでにた多摩ちゃんとジャイアンと言う生態系のプロフェッショナルがしてくれているので、なんちゃって環境屋の私としては地場コンサル&地元民ならではのアドバイスに徹した。合格してくれよ。


終了後、会社近くの王将で食事。なぜかどこに行っても王将で夕食をとる時はビールと餃子とニラレバという鉄板メニューになっている。^o^;
今日はビールもおかわりしてしまって、気持ちよくふらふらと、それでもおそらく4 km 程度歩いて帰宅。
結構気分の良い一日だった。

2020年11月15日日曜日

こういう暮らしがマトモ?

今日もこの上なくいい天気なので、買物に行ったついでに北川沿いを徘徊。

穏やかな秋晴れの中をぽとぽと歩いていると気分は最高です。今日は久々にユーミン聴いたりしました。

紅葉まっさかり。常緑広葉樹やアカマツなどが多い小浜の里山は、紅葉といってもこんなだんだら模様になるにとどまる。だから真冬になっても葉っぱが全部落ちることはなく、山肌が直に見えることもない。尾根沿いはアカマツが多いしね。

海岸に行ってみると、午後の陽光の中にカッターの練習らしき影が浮かんでいた。

考えてみれば、11月の週末を小浜で過ごすなんて何年ぶりだろうか。
ちなみに去年の今日(15日は金曜日だった)は、東京での模擬面接を終えて松山に移動し、夜は体が空いたのでホテルの部屋でSkype模擬面接をやっていた。そして翌日の土曜日に松山で口頭試験セミナー、終了後懇親会に出たものの1時間もたたないうちに飛び出して松山空港から伊丹空港に飛んで新大阪にたどりついたのだった。
その違いに驚くとともに、どちらが「正常」といえるのだろうかと疑問に思い始めている最近なのであります。