2016年6月30日木曜日

そろそろゆるゆる

年に一度の成人病検診、あ、今は生活なんとか検診だな。
さすがにトシなので、どこかにガタ(というか、ツケ)は出てくる。
尿酸値が高いのはもう20年近い話で、これはずっと薬とのお付き合いが続く。
酒を飲むので肝臓あたりもそろそろやばいかなあと思うのだけれど、γGTPなどはこれだけ飲んでてこれならまあいいかという位だ。
そのかわり我が家は糖尿家系で、私もかなり高い。だからセミナーツアーがずっと続いたあとの検査は怖い。
というか、今年のセミナーツアーは初めて疲れをかなり引きずったので、来年からは(あるいは11月からは)少し密度を下げないといけないなあと思う。
大事なことは、「休む日」を自分が作れるようになることだな。長くても半日以上休めないからオレ。
いつも「ゆるゆるがんんばりましょう」なんていいながら、当の本人がゆるゆるやってないもんな。そろそろ本当にゆるゆるやれるようにならないとね。

まあともかく昨夜から絶食しているので、検査が終わったら食うぞと意気込んで受診するのだが、終わってみるとバリウムで中途半端に腹が張っていたりする。^o^;
胃カメラが大嫌いなのでバリウムにしているのだが、去年は結局胃カメラを飲んだ。今年もそうなったらあきらめて来年からは胃カメラにしよう。

2016年6月29日水曜日

門外漢、桑名へ

11時間かけて三重県の桑名市まで行ってきた。
介護予防の先進地視察で、まあともかくこれ以上ないほど畑違い分野なので、何を見ても聞いてもへええ状態なのだけど、小浜市各種団体の皆さんはそちらが本業なのでさすがはプロ!と思うところがあちこちにあったし、まちづくり分野でこれまでつきあいのあった市役所職員のみんなも、異動して1年2年もするとしっかり担当職員になるんだなあ、異動というシステムもなかなかいいものだなあと、改めて感心した。

ということで、まあ今日は訳もわからずくっついていって、端っこのほうでちょこんとおとなしくしてました。そのため写真は昼飯だけ。^^;
歯の腫れは引いてきたんだけど、まだ口をきちんと開け閉めできないので、滑舌がおかしい状態が続いている。でも昼飯は完食しました。中には丸呑みに近いものもあったけど。
もちろん添削はストップできないので、ずっとバスの最後尾で添削していた。タブレットだけで。これ疲れるんだよねえ。これじゃあ疲れ取れないねえ。^^;

18:30帰着、その足で「まちなか夢通り」リニューアル会議へ。リニューアルというより他のイベントに吸収みたいな感じだけど、まあなくなるよりいいので、何とかやろうと思う。
腹ぺこで帰宅。でも明日は成人病検診だから飲めないんだよなあ。ToT

2016年6月28日火曜日

ピップ、エレキバン!

生まれて初めての肩こり現象にあの手この手で対応しているのだが、あの懐かしの「ピップ・エレキバン」が思いのほか効いている(ように思う)。


小さな磁石をバンソウコウで貼り付けておくというだけのシンプルな構造で、この磁力が血流をよくするということのようだが、効果を疑問視する医学者も多いらしい。
だけどこれだけシンプルなもので、おまけにピップってエレキバン4種類で成り立っている会社で、これだけのロングラン商品で、すごいなあと思う。
ちなみに私は最初に3枚貼った直後にそこが暖かくなった。

まあともかくエレキバンが効いたのかアンメルツヨコヨコが効いたのか、ちょっと楽になってきた。
それでもやるべきことは決して減ってはくれないので、だましだましやっているのだけどね。

2016年6月27日月曜日

マッサージ機初体験

多忙のせいかトシのせいか、かつてない経験を次々にしているのだが、今日はとうとうマッサージ機なるものを初体験した。リクライニングチェアに敷いて使うマッサージチェアの代用品だ。
女房は肩こりがひどいのでよく使っているのだが、私は初体験だ。
けっこうワクワクしながらスイッチを入れてみた。途端にごわんごわんと動き始めた。

痛い。ものすごく痛い。
マッサージって気持ちいいものだと勝手に思い込んでいた私は、あまりに遠慮のない痛さに体を反らして呻き、ううと声を出した。こんなものが体にいいとはとても思えん。
それでも歯を食いしば…れないから目を閉じて顔をゆがめて耐え、何とか20分ほどの自動コースを終えた。
体が羽のように軽く…ならねーよ。もまれたところがまだ痛てーよ。ToT
そういえば数年前に東京でドーミーインに泊まったとき、興味半分で一度だけやってもらったマッサージもあまりの痛さに穴あき枕に顔を埋めて歯を食いしばって耐えていたものだ。あのときも効能をまったく自覚できなかった。

よくわからないのだが、マッサージって痛いものなの?本当に体が軽くなるの?

2016年6月26日日曜日

肩こり初体験

私は生まれてこのかた、肩こりというものを経験していなかった。
女房はじめ何人ものひとに「ゴリゴリ」と言われたことはあって、一度だけ面白半分で経験したマッサージでも「滅多にいないほど凝っている」と言われたのだが、当の本人は平気の平左、涼しい顔で過ごしてきたものであった。

それが、である。本日ついに肩こりとおぼしき症状を自覚した。もちろん生涯初めての経験であるから、これが肩こりだと確信を持てるわけではない。けれど、女房はじめいろんな人から聞いてきた情報と一致するので、きっとこれが肩こりに違いない。
そして昨日からの歯の腫れは一段と進み、右下の歯茎からあご、首と一円が腫れていて、口がうまく開かない。機能はまだ左側の歯で物が噛めたが、今日はもう前歯以外は無理である。
どうやら溜まった疲れが肩こりと歯の腫れというツープラトン攻撃でやってきたようだ。

これはなぜだろうか。

①疲労のレベルがこれまでにないものだから。想定外外力ですな。
②自分がトシをとったから。

確かに今年はきつかった。4月と5月はいずれも4週間近い連続旅だったし、6月も半分以上旅の空だった。添削依頼件数も明らかに去年より多い。だから①の可能性は高い。

その反面、今年のセミナーシーズンではもう2回も風邪を引いている。何年も風邪知らずだったような男が、である。4月の沖縄では10年ぶりくらいにメニエルの発作が軽く出た。
…うーん、トシも否定できんなあ。

まあどちらにせよ、4月はレンタカーで男鹿に行ったりして元気だったのが、5月にいった会津若松では観光もせず、6月になってからはセミナーと飲み会と添削以外に何をする気にもならないようになっていたのは確かなので、2ヶ月ほど掛けてずーっと疲れてきていたのは確かだな。

ということで、敦賀駅のうどん屋で卵ウドンをほぼ丸呑みで食べつつ小浜に帰り、すぐにドラッグストアに行ってアンメルツヨコヨコとピップエレキバンを買い、マーケットで流動食材料(といってもオカユに入れるものだけどね)を買った。
夕食はオカユ(重湯に近い)にうどんつゆで味を付けて卵を溶いたもの。胃は健康だからこれ1杯では足りずに、オカユにコンソメスープで味を付けてとろけるチーズをどっさり突っ込んだものをお代わりで食べた。なんともはや。

2016年6月25日土曜日

歯が腫れた

SUKIYAKI塾北陸セミナーin福井。試験までもう1ヶ月もない時期だけど、まあそれならそれで話すことはある。
それはそうとして、朝起きたら歯が腫れていた。右下の一番奥、ずっと昔に親知らずを抜いた後と一番奥の歯のあたりが腫れていて、まともにメシが食えない。
昔から疲れが溜まるとよく同じような腫れ方をしていたのだけれど、やっぱ疲れてたんだなあと再認識。負荷がこれまでよりキツかったのか、受容のほうがトシのせいで小さくなったのかわからないけれど、まあ今日でセミナーツアーも終わりだから何とか乗り切ろう。

午前中建設部門、午後総監部門。午後2時頃腫れがピークに達してずきずきするけれど、それでも講義を終えてそのまま打ち上げへ。飲まずにおこうかなーと一瞬悩んだけれど結局ビール3杯。でも疼いたりはせず、気持ちよく酔えた。ただし肴があまり食えなかった。〆のそばは目を白黒させて半分丸呑みした。^o^;

ホテルに戻り、ああダメだダメだ俺は病人なんだから寝ようと、ちょうど酔っ払ったこともあってベッドへ。2時間ほど寝たら酔いも醒めていたのでデスクワークを続けた。
まあだましだましやっていきましょう。

…という中で、クレヨンから謎のメール。
…おい、何をやってるんだ君たち?

2016年6月24日金曜日

たまにはソカツ

昼前の電車で福井へ。のんびり鈍行を乗り継ぎながらひたすらに添削。

なんだかよくわからんが、福井では由利公正を主人公にした大河ドラマ誘致に取り組んでいるらしい。…どんな人だっけ?

ホテルの7階から見下ろすと、福井駅は新幹線ホーム(かな?)を急ピッチで建設中だ。そりゃあ、隣の芝生(金沢のことです)を見せつけられてるからねえ。
15時過ぎに早々とチェックインし、ひたすらに添削と環境部門のオンライン択一&100本ノックの更新作業。
…生まれて初めてではないかと思える「肩こり」を自覚した。他人に言わせると岩のように凝っているらしいが、それを自覚した覚えが今までない。それを初めて自覚した。うーん、やっぱトシかなあ。

一段落ついたので夕食。越前おろしそばとソースカツ丼。たまーに食べるのが好きだ。
駅前に新しくできたビルなどもブラブラしてみようかなと思ったが、時間がないのでホテルに戻ってまたひたすらに作業。
真夜中に切りがついたので風呂に入ってビール1缶だけ飲んで寝た。

2016年6月23日木曜日

初めて旭座を見た

6月の木曜会。5月にオープンしたばかりの「まちの駅」で刺身やフライを肴に、少人数ではあったけれど静かに楽しんだ。
まったく「まちの駅」はオープンがお城祭りに「当ててきた」としか思えない時期だったので、どうも私の中でネガティブなイメージができてしまって困っている。
でも今日はせっかくの機会だったので、旭座に初めて正面から入ってみた。

ちょうど「劇団 久須夜」の舞台練習だった。素人市民がいっぱい参加しての楽しい劇のようだけれど、旭座のサイズがちょうどいいくらいなのを改めて感じた。収容人数は収益的には厳しいものがあるけれど、舞台との距離感覚がちょうどいいのだ。あまり目の前でやられても困るけど、遠くのステージでやっているのをマイクで拾うというのもちょっと距離を感じてしまう。その点、旭座くらいの大きさ・距離はちょうどいい感じがした。舞台は狭いのだけどね。

2016年6月22日水曜日

意志薄弱な男

試験まで1ヶ月を切って、添削依頼も佳境に入りつつある。
もう仕上がったなという感じの人もいれば、何度アドバイスしても理解できないのか同じような答案を送ってくる人もいる。以前は逆ギレする人すらいた。まあ十人十色だ。
音沙汰のない人もいるのだが、それを「サボっている」とは絶対に思わないようにだけはしている。過去には業務多忙で受験を諦めた人もいるし、それどころか実は病気で入院していた、これからまだ闘病するという人もいた。ご懐妊の目出度いお話をいただいた人もいた。本当に人それぞれいろいろあるのだ。

ところで風邪を引いてしまったらしい。高知でもいつもよりしゃべる量が増えているわけでもないのに声がガラガラになっておかしいなあと思っていたのだが、最後にカチナノリさんとひろめで飲んだ時には喉が痛かったから、これはもしやと思っていたら、咳が止まらなくなってきて昨日からは熱も出ているようだ。
いかんなあと思っていたのに、今日は夜の日本遺産の会議のあとで飲みに行ってしまった。
最初は「いや、今日はちょっと」と言っていたのに、エレベーターで下に降りるまでの時間で「じゃあ、ちょっとだけ」になってしまっていた。何なのだこの意志薄弱さは。ああ俺って俺って。
帰宅して風呂に入ってコーヒーを飲んで、すっきりシャキンとしてさあ添削…と思ったのだが、少しだけでダウンしてしまった。ああ俺って俺って。
どうも自宅に戻ると意志が弱くなるような気がしている。

2016年6月21日火曜日

掛け布団


年間たぶん100日くらいはホテルで寝ている。
ベッドに入るのはたいてい真夜中を過ぎてからで、翌日の予定にもよるが、だいたい午前2時をリミットにしている。旅先ではたいてい朝8時には目が覚めるからだ。面白いもので、9時に起きればいい日でも8時には目が覚めて眠れなくなり、そのうちトイレに行きたくなってしっかり目が覚める。
まあそれはともかく、私はここでひとつ言いたいことがあるのである。

なぜホテルのベッドの掛け布団(とは言わないのかもしれないが)はいつもベッドのソファの下に織り込んであるのか。なぜ布団に入るときにあれほど窮屈なのであるか。
まるで封筒の中に自分が入っていくみたいだ。私は手紙ではないのである。どん!(机を叩く音。ひさびさ~)

さらにあの掛け布団は薄い。薄すぎる。
昨夜、やはり家の寝床は気持ちよく、爆睡した。
家のベッドとホテルのベッドは何が違うのだろう、スプリングかな、広さかな、枕かなと考えて、掛け布団だということに気がついた。
真夏でない限り我が家の掛け布団はそこそこ厚い。これと正反対なのがホテルの掛け布団なのだ。いよいよもって封筒みたいではないか。

その点でいえば旅館の掛け布団はしっかり厚くていい。ただ旅館では畳敷きでデスクがないので仕事がしにくくて仕方がない。和室テーブルに座椅子ではやはり気が乗らないのである。
まあ寝具に注文を付けるようになるのはトシの証拠かな。

2016年6月20日月曜日

韓国語空耳

高知龍馬空港11時半の飛行機で伊丹へ。

四国山脈にまとわりつく雲が何ともいえない模様を描くのを見下ろしつつ、もちろんひたすらに添削。伊丹空港からすぐにモノレール、北急・御堂筋で梅田、大阪からサンダーバードで敦賀へ。

発車10分前に列車が来たのでさっさと乗り込んで一心不乱に添削していると、どやどやとオヤジ数人が乗り込んできて、韓国語らしいアクセントで何かわいわいやっているなあと思っていると、やにわにニンニク臭が車内に広がった。
やっぱり韓国の人だからなあと思っていると、どうやらギョーザを食っている。
あれ、ギョーザは中華だぞ、韓国人じゃないのか?と会話に意識を向けると
「ホヤッテノー」
「ヒッデモンニ」
「ハヨシネマ」
といった単語が耳に入った。なあんだ、韓国語かと思ったら越前弁じゃないか。
前にも書いたが本当に越前弁は韓国語とアクセントが似ている。
かくしてニンニク電車に乗ること1時間半、サンダーバードはようやく敦賀に到着したのでありました。
そして小浜線で小浜に帰着。帰宅5時。途中バッテリーを交換しつつ、ひたすらに添削していたつもりなのだが、思ったほど進んでないなあ。^^;


2016年6月19日日曜日

やっぱりひろめは行かなくちゃ

起床なんと10時。8時間以上寝ている。おかげで体は楽なのだが、声だけがどうにも。
午前中はずっとホテルの部屋で、そのあと昼食に街に出た。

日曜市をやっていた。ああそうだったそうだったと少し見物。

よさこいグループの発表(?)もやっていた。よさこい節が流れる中、オーソドックスなよさこい。
ギンギラ衣装に大音響音楽に「ソーリャ!」のだみ声にはためく大漁旗…というよさこいには少々食傷気味なので、こういうよさこいのほうがいいなあとしばし見とれる。
昼飯を食ってホテルに戻り、ふたたび添削。夕方になってさすがに少々へたばってきた。

夜はカチナノリさんと待ち合わせてひろめ市場へ。やっぱここに来ないと高知らしくない。

カチナノリさんはいつものメガジョッキ。私はおとなしく中ジョッキ。
私が疲れ気味なのを心配してくれた。いやむしろちゃんとお付き合いできない状態でやってきた私が申し訳ない。

田舎寿司なる面白いものを食べさせてもらった。コンニャク、タケノコ、ミョウガ、シイタケ、えーと最後は何だったかな…とにかく海産物ではない里地里山の幸を鮨ネタにしたものだ。これ面白い。小浜でもやってみようかな。

2時間ほど飲み食いして、〆にうどんを食べようと外に出たが、うどん屋は閉まっており、代わりにそばを食った。西日本だからもちろん「もりそば」というものは存在せず、ざるそばである。ツユが美味かった。さすがは高知で鰹だしがばしっと効いている。
9時前にカチナノリさんと別れてホテルへ。ひろめでちょっと飲み過ぎた(といってもいつもの量からみればそんなに飲み過ぎてはいないのだが)ので、11時過ぎまでダウン。それからごそごそとまたパソコン仕事。まあなんとかこの時期を乗り切らないと。

2016年6月18日土曜日

開けてうれしい菊の花

今日はSUKIYAKI塾四国の筆記試験対策セミナーである。
起床7時。8時間近く寝たので気分は楽になった。昨夜サボっていたメール送信と受付をやって、数人だけだけど添削もやって、セミナー会場へ。
ところがなんてこった声がつぶれている。疲れじゃなく風邪なのか?
夕方、セミナーを終了したころにはきっちり声がつぶれていた。
が、まあそんなことは置いておいて懇親会へ。いいのか。ホテルの真ん前にある「旬家」(じゅんや)という店で、かつでここで「べく杯」をはじめてやり、べろべろの神様が降臨なさったところである。知床さんも同席してたなあ。

見事な刺身。うつぼのたたきもある。高知ならではの皿鉢料理である。(ホンモノの皿鉢はさらに揚げ物やら何やらオールインワンになっている)

そして高知に来たらこれ、カツオのたたき。最近は塩たたきばかり食っている。あっさりして美味い。そして分厚い。たっぷりのタマネギとニンニクを載せて食べると至福である。

酔っ払う前に一度写真を撮った。窓の外はまだまだ明るい。

8時過ぎ、女将登場。かつてべく杯を教えてくれた。今日は「菊の花」を教えてくれる。口上が見事で、また酒もがんがん飲む。全員「とてもかないません」と降参状態。
お盆の上に人数分のぐい飲みを伏せて置き、その中の1つだけに菊の花のつぼみ(今日は枝豆で代用)が入っている。お盆を回しながら1人1つずつぐい飲みを開けていく。何も入っていなければそのまま上を向けて置く。お盆はどんどん回り、菊の花を当ててしまった人が負けである。
まあロシアンルーレットなのだが、オソロシイのは菊の花を当ててしまった人は、それまでに開いているぐい飲みすべてに酒を注いで飲み干さねばならない。ひえええ。

第1回、ラスト2人目のとべっちさんが見事に命中。10杯のぐい飲みを開けた。とべっちさん、このあともさらに2回ほど命中させてしまい、最後は自力でホテルに帰らなかった由。

おおいに飲んで楽しんで、終了。高知のお座敷遊び、恐るべしである。

〆はいつもの「安兵衛」。ラーメン食って満足。みんなはさらに三次会へと向かったが、私はさすがにここで勘弁してもらってホテルへ。睡眠をとったせいか、今日はコーヒーと風呂のあと添削ができた。でも声はつぶれっぱなしである。

2016年6月17日金曜日

ちょっとグダグダです

高知に3泊の旅。1日わずか2便になってしまった「わかさライナー」で伊丹空港へ。このバス路線を利用できるのはあとどれくらいだろう…と思ってしまう便数の減少だ。
以前は朝9時発だったのが8:15発になって、1時間早起きしなければならなくなった。まあそれはいいのだが、伊丹空港でやたらと時間ができたりする。まあそれもカードラウンジで添削して過ごすからいいんだけど。

伊丹~高知龍馬空港便はいつもプロペラ機。今年プロペラ機に乗るのはまさか初めてではないけれど、例年に比べるとジェットが多かったなあ…と思いつつ塔乗。

いつもの日本列島池を見下ろしつつ上昇。この池を目印に旋回しているのではないかなと思う。


1時間ほどのフライトで高知空港へ到着。バスで高知駅へ。高知駅前は蒸し暑く曇っていた。
チェックインタイムより10分早くホテルに着いたがチェックインできたので、部屋で添削。ともかく朝から晩まで添削していないと捌ききれない状態で、それとセミナーツアーが重なっているせいか、先週の東京あたりから疲れがのしかかってきている感じがしている。

夕方から企業セミナーと懇親会。なんとビール1杯でほぼフル状態で、焼酎はほとんど飲めなかった。11時前にホテルにたどりついたが、服を片付けるのが精一杯の状態で、いつものようにコーヒーを飲んで風呂に入って…と思ってコンビニでコーヒーも買ってきたのだが手も付けず、添削結果送信も勘弁願ってすぐにベッドへ。
今日は勘弁してくれ~

2016年6月16日木曜日

乗り遅れ感

あれやこれやと会議など。
もう6月も中旬だから、新年度の様々なことが始動段階から巡航段階に移っている。そんな中で気持ちがしっかり入っていけない自分がいる。まあつまりは旅人気分、「外の人」気分なのですよ。
ほとんど小浜にいない日が2ヶ月も続けば仕方ないといえば仕方ないのだけれど、それはみんなに迷惑でもある。そのことはよくわかっている。
すいません。この週末だけ。

そんな自分の気持ちが表れて、机の上は4月以降のいろんな会議の資料やら案内やらが散乱したままである。
そのあたり、特に今年は余裕がないなあと思っているのだが、すいません。この週末だけ。

明日からの3泊4日の旅を終えたら、小浜市民に戻ろう。

2016年6月15日水曜日

あなたが喜んでくれて、私は嬉しい

今回の小浜滞在(笑)は2日だが、今日はアクールへ行くだけで、あとはフリー。明日は予定が詰まっているので、今日は気分が楽である。
アクールというのは高齢者の滞在・リハビリ施設なのだが、リハビリのほうへちょっとだけお手伝いというか邪魔をしに行った。たまちゃん(小浜の玉ちゃん。伊勢のミスターLCCのことではない)から、リハビリの一環で歌を唄うのだが、歌だけだとさみしいからギターでも弾いて賑やかしてやってくれということだったので、臆面もなくのこのこと出かけていったのだ。
アコースティックギターとピックアップマイク、ミニアンプで「ふるさと」「星影のワルツ」「高校3年生」を伴奏し、なんかアンコールというかリクエストというか、「上を向いて歩こう」を弾き語ってきた。
気恥ずかしいのですよ、こういうの。昔からけっこう目立ちたがりのくせに、いざ自分がステージに上がると恥ずかしくて、パフォーマンスをばーん、なんてできない性格なのです。講義は平気なんだけどね。^o^;
でも、喜んでくれたみたいで本当に嬉しかった。

あなたが喜んでくれて、私は嬉しい

ボランティアの原点ですよ。
相変わらずの添削漬けである。さらにフリーな日は雑務もやるし、何より100本ノックとかHP更新とか、少しでも進めないといけない。目の前にやることが山積みになっているとストレスになるものだが、今日はアクールのおかげで気分が軽い。
旅先で一人だと、風呂に入ったり、あまり意味もなくアキバとか日本橋に行ったりが精一杯の気分転換だけど、今日はすごく心平かである。
人に喜んでもらう、やっぱこれだな。

2016年6月14日火曜日

11日ぶりのテレビジョン

11日ぶりの帰宅である。朝風呂にゆっくり入り、神田駅前で朝食を食べ、東京駅から新幹線で米原へ、特急「しらさぎ」で敦賀へ、そして小浜線で小浜へ。

小浜線はいつもの無人君だったが、発射時にはそれでも1両に10人くらいは乗っていたかな。
こう書くとのんびり旅を楽しんだようだが、なんのなんの。ホテルでも電車でも、いや神田駅から東京駅までの1駅だけの区間でも、ずーーーっと添削していた。
今年は例年になく添削依頼が多く、本当に首が回らない。そのため100本ノックの更新などがなかなかできなくて焦っている。
そういえば、例年ならホテルのまわりをぶらぶらしながら添削したりしていたが、今年はホテルにこもることが多くなった。
やることが多いせいか、年のせいか、たぶんその両方なのだろうけれど、疲れたなあと思うことも増えた。
そろそろ旅を減らすか…なーんてやらないだろうなあ。旅をしていろんなものを見て、そして何よりいろんな人と会って、それも何度もあって濃いつきあいになっていくことが大好きなので。

久々に女房と晩飯を食いながら、11日ぶりにテレビを観た。
世の中の出来事はPCのニュースで知っているし、新聞は日経電子版に目を通しているから、浦島太郎にはなっていないのだが、参院選が近いことを今日はじめて知った。^o^;

2016年6月13日月曜日

がんばれ就活学生

就活シーズンらしい。なんだかよくわからん「解禁日」なるものが毎年変わっていて、でもそれはもはや誰も守っていないという話もあったりして、まったくもって我が子がすでに就職しているおじさんとしてはよくわからんのだよ。

でも、セミナーツアーのそこかしこで、就活中の学生を見かける。
特に目につくのは女性で、あのリクルートスーツというのか、あれは一生の中で突出したファッションなのだろうなと思うのである。男は就職してからもあんまり変化がないからね。

名古屋から新大阪に向かう新幹線の中で隣に座ったのがそういった女子大生らしき2人連れだった。あの面接ではこうだった、緊張した~などと話しながら、連れの髪を繕っていた。やはり年頃だけに何かとよく笑う。
ちょっと前までキャンパスライフを楽しんでいたこの子達は、人生の岐路となるこのときを、助け合い励まし合って、そしてよく笑いながらも一生懸命に乗り切ろうとしているのだなと思うと、つい2年前まで娘がそういう状態であったおじさんとしては胸にこみ上げるものがあって、思わず手を握りがんばれと言いたくなって、でもそれをしたら間違いなくタイーホだと思ってぐっと手を握りしめ、心の中で「がんばれビーーーーム!」と言って応援光線を送っているのである。

博多のタリーズコーヒーで添削をしていて、ふと目を休めに表の通りを見ていたら、リクルートスーツの2人連れが笑いながら通っていった。がんばれよと思って見送っていたら、少しして今度は1人で、ヒールが慣れないのだろうか、ひょこたんひょこたんと歩いてくる子は、なんだか思い詰めたような顔をしていた。
おじさん思わず立ち上がって店から飛び出し、どうしたんだ大丈夫かと声をかけようかと思ったが、でもそれをしたら間違いなくタイーホだと思いとどまり、店のガラスを通して心の中で「がんばれビィィィーーーーム!!!」と言って応援光線を送り、ふと我に返って、今のをまさか声に出してはいないだろうなと回りを見渡したのであった。

まあともかく、こんなあほなおじさんはどうでもいいから、がんばれ世の就活学生諸君よ!

今日は東京も雨。東へ西へ動き回り、その合間はホテル引きこもり。
土曜日から月曜日は集中的に依頼が来るので、もう朝から晩まで添削なのだ。電車の中でもタブレットとメモ帳で添削なのだ。富士そばでもりそばを食べながら添削なのだ。就活生もがんばっているから、おじさんもがんばるのだ!

2016年6月12日日曜日

必死です in Tokyo

良き記憶とともに別府を後にした。私が去るということで、朝から雨、それも本降りの雨である。別府も泣いている。地獄巡りのじんじんもきっと泣いている。
10時前のバスで大分空港へ。ここは保安検査場を通ったあとにカードラウンジがあるので、ここで12:50のフライトぎりぎりまで過ごした。待合室にカードラウンジがあるのはいいなあ。
14:30に羽田着。モノレールから山手線を乗り継ぎ、神田に到着。添削が溜まっているので、部屋にこもってがしがしこなす。

夕方、一段落したので近くの秋葉原までぶらりと。日曜日なのでホコテンだった。
何を買うわけでもないのだが、秋葉原と大阪の日本橋は時々は行きたくなるのだ。
コンビニで食べ物を買ってホテルに戻り、早い時間から洗濯しながら添削の続きと模擬試験問題の作成をがしがし。
まったく朝から夜まで働いているという状態だが、試験まで残り1ヶ月ちょっととなり、受験生のみんなも必死なのだから、こっちも必死でやらないと。

2016年6月11日土曜日

今年もヒッパレ

8時過ぎ起床。朝食を食べ、昨夜入り損ねた大浴場に入り、ホテルのバスで別府駅へ。
そういえばそろそろじんじんが着く頃だよなあと思って連絡したら、ちょうど近くまで来ていたので少し待っていると、今年こそ日も場所も間違えずにじんじん登場。彼は昨年、ある計略に遭って日帰り外部講師みたいになってしまったのだ。

駅ビルの食堂で早めの昼食をとったのだが、うっかり昨日とまったく同じメニューを頼んでしまった。だんご汁定食である。でもこのだんご汁の味が大好きなので、まったくがっかりしなかった。
12時からセミナー。公共施設で冷房がまだ入らないとのことで、汗だくで講義。いやあ暑かった。
続いてじんじん、そして広島から来てくれたジャパネットさんが講義。

終了後、昨年と同じヒットパレードクラブへ。大人から子どもまで固定ファンがいるようで、ステージの前は大賑わい。去年と同じく音楽を楽しみ、そして誕生日の感動的なシーンもあり(おじさん、こっそり泣いてしまった)、昨年以上にいい夜を過ごさせていただいた。
なお、今夜は智越さんに年齢詐称疑惑が持ち上がったが、セレブには年齢など関係ないので気にしないでおこう。
ともかく智楽の会の皆さん、本当に毎年ありがとうございます。心からの感謝を胸にみんなと別れてホテルへ。

昨夜よりずっと健全に10時ごろホテル到着。すぐにホテル1階(実質地下)のバックヤード空間にアヤシク潜んでいるランドリーコーナーで洗濯しつつ添削。そして今日は何とか0時までに大浴場入浴。
でもまだまだいっぱいPC仕事が残っているので、寝られそうもない。うーむ。

2016年6月10日金曜日

宇佐・中津行

朝ゆっくり起きて(起床時間は遅いが就寝時間も遅いので、結局6時間程度の睡眠なのだが)、「やよい軒」で遅い朝食をとって博多駅から大分行きの特急「ソニック」に乗った。
3時間ちょっとの電車旅だが、ひたすら(もう本当にひたすら)添削をしていた。
14時過ぎ、別府に到着。村リンさんとSさんが待っていてくれた。にもかかわらず、昼食をとる間さらに待っていただいた。申し訳ない。
村リンさんの車に乗せていただいて宇佐と中津へ。
宇佐の県立歴史博物館にて濃密な時間を過ごさせていただいた。施設が施設ゆえ写真は遠慮したが、国東の歴史、とりわけ仏教伝楽に関わる歴史に、同じ神仏習合で世界遺産を目指した小浜市民としては深く感銘を受けた。

続いて宇佐市平和資料館。倉庫か農産物直売所にしか見えない中には、零戦が実物大でどーんと置いてあり、宇佐海軍航空隊の歴史資料がある。
この航空隊から神風や「桜花」が飛び立っていった。そして散っていった若い人たちの思いを考えると涙が出るが、同時にそこに彼らを赴かせた奴らのことを思うと怒りで体が震える。それが戦争の狂気だと思う。
仏教伝来の昔から培われてきた歴史の中に、こういった禍々しい歴史も隣り合わせであるのだ。

続いて中津へ。中津城はなかなかに秀麗なデザインなのだが、これは本当にあったのかどうかわからないとも聞いた。そのあたりは面白いなあと思う。でもまあ、今の時代においてこれが何らかのシンボルになって地域活性化の一助になっているのならいいではないか。

私は城を見るとすぐに石垣に目が行くのだが、最上段の4段ほどの角石が妙に小さく(というかこの石垣の角石は全体に小さい)、また算木積みになっていない。えー、あんなので天守の重量を支えられるの?と思ったが、もしかすると天守の重量は石垣の天端にはかかっていないのかもしれない。

福沢諭吉宅。もう時間切れで入館はできなかったが、こういう家屋は好きだ。

別府に戻り、ホテルにチェックインし、セレブ智越こと天才智越ことジゴロ智越さんと1月以来の再会を果たし、4人でイッパイ。智越さんお勧めの「チョロ松」でビール。美味い。
あれこれ美味いものを食って飲んで、最後はバーで久々のボウモアを舐めて、ホテルに戻ったら大浴場はもう時間切れだったので、部屋のユニットバスに入った。別府に来て、ですよ。ToT

2016年6月9日木曜日

徘徊おじさん in 博多

朝ゆっくり起きて朝風呂に入り、ほとんど正午までホテルの部屋でPC仕事をして、いいかげん倦んできたので外に出て祇園から中洲川端までぶらぶら歩き、それでもまだメシを食わずにタリーズでコーヒーを飲みながらPC仕事をして、またぶらぶらと祇園まで帰って、そこではじめてやよい軒で遅い昼食(兼遅い遅い朝食)を食った。
再びホテルに戻ってPC仕事、大浴場に入れる時間になったのでひとっ風呂浴びて、またPC仕事。
5時前にホテルを出て、ぶらぶらと中洲川端経由で天神へ。

少し夕方の光に染まり始める博多のまちを眺めつつ、ときどき立ち止まって道ばたでタブレットと手帳で添削。
18時すぎから21時前まで総監セミナー。またぶらぶら歩いて帰ろうかとも思ったが、ちょっと時間的に今日のノルマがこなせるかやばくなってきたので、地下鉄で祇園へ直行。ホテルの部屋で集中してPC仕事をして、真夜中にやっと終わって〆の入浴。

…まったくもってPC仕事&タブレット仕事ばかりしている1日なのだが、それだけにホテルの部屋に閉じこもっているとストレスが溜まるので、こうしてぶらぶら外出しているわけである。
おかげで添削ノルマはこなせているのだが、HPの更新は滞っているし、他にもやりたい(やらなければならない)ことが溜まりに溜まっているので、やばいのだ。
などと言いながら、散歩や入浴などで、なかなかうまくストレスが溜まらないようにしていると我ながら少し感心する。このあたり上手になったなあ。

2016年6月8日水曜日

博多で夜更かしばい

朝、ゆっくりチェックアウトして「なか卯」で目玉焼き朝食を食って市電で広島駅へ。このあたりゆったりしていて実にいい感じなのだが、実はその間もずっとタブレットで添削している。まったく落ち着きのない55.5歳である。
11時前の新幹線ギリギリまで構内のドトールで粘り、12時前に博多駅に着いてからは構内の待合室で1時半近くまで粘り、まあとにかくPCかタブレットでいつも何かをやっている働きネズミである。

3時過ぎにいつもの祇園のドーミーインにチェックインし、すぐに風呂に入ってゆったりし、ホテルの部屋でひたすら添削のあと、地下鉄で天神へ。9時前までセミナーをやって、外に出ると屋台が並んでいた。

何も考えず一番手前の屋台へ。でも飲まなかったよ。ラーメン1杯だけ。これが今日2杯目のラーメンとなる。

実は私は博多とんこつラーメンが大好きである。
大好きナンバーワンは皇蘭の醤油ラーメンであるが、どこかの土地に行ったとき、とにかく滞在中に1回でも多く食べようと思う麺類は、皇蘭の醤油ラーメンと博多とんこつラーメン、そしてラーメンではないが沖縄そばだけである。それ以外のラーメンは1回食べるのは美味いのだが、毎日食べようとは思わない。濃いからかなあ。
ということで、今日は博多駅で遅い昼食に1杯、そしてセミナー終了後の天神の屋台で食べた1杯である。
そういえば神田駅のまわりにも1~2軒博多とんこつラーメンの店があるのだが、時々食べるなあ。
こうしてみると、私は細麺が好きなのかもしれない。

まあともかく、水曜日の夜だというのに屋台はにぎわい、9時前ともなれば皆さんかなり出来上っている。
ここをぐっとこらえてホテルに戻り、またもや禁欲的に添削に精を出して真夜中にようやく終わり、30分かけてゆっくり大浴場に入って、ここで初めてビールを飲んだ。
明日(もう今日だけど)は夜に総監セミナーをやるだけで、あとはホテルに閉じこもっていればいい。「起こすな」シールも扉に貼ったし、タオル類やゴミは部屋の前に置いた。おさおさ怠りないのである。
さあて、これから酔っていてもできる用事を片付けて、久々の夜更かしだあい。

2016年6月7日火曜日

ポイントはランドリーです

広島にて企業セミナー。夕方から会食。
ここでまたもや日本酒に手を出してしまい、結局ほとんど仕事にならぬまま寝てしまった。
そういえば、このセミナーツアー終了直後に成人病検診だった…(((゚Д゚)))ガタガタ

昨日からは銀山町のアクティブというホテルに泊まっている。ここは大浴場こそないが、ランドリーが完全無料で助かる。乾燥まで一括のマシンで、2時間以上かかるけれど一度放り込めば乾燥機に入れ替える必要がないので楽だ。パジャマでランドリーまで行けるし、コーヒー飲み放題のテーブル席もある。
部屋にはマグカップがあって、各階のエレベーター前にはコーヒーやお茶が飲み放題のマシンが置いてある。非常に快適なホテルで、もう広島ではここと決めている。

ちなみに名古屋でもビーズホテルと決めているのだが、ここは大浴場の近くにランドリーマシンが10台くらいあって、洗濯には困らないし、リラックスルームもある。
東京では神田のニューセントラルで、大浴場の隣にランドリーがある。そして廊下でお茶やジュース類が自由に飲める。
那覇ではルートイン泊港で、大浴場とランドリーが隣り合わせである。
全部共通しているのは部屋着でウロウロできることである。
という具合に、今ではよく行く街には定宿ができている。もう新規チャレンジはしなくなった。

2016年6月6日月曜日

広島の引きこもり技術士again

今日は移動日で、移動先は新幹線で1時間ちょっとの広島なので時間がたっぷりある。
昨日何もしなかったので、早い時間からチェックアウトタイムぎりぎりまでがんばって仕事(添削や問題作りなど)。さらに新幹線待合室で仕事。新幹線の中でずっと仕事。広島駅に着いて、新幹線構内のドトールで仕事。これらは全部電源が取れるので助かるのだ。

たっぷり仕事をしたものの、おかげで目はショボショボである。寄る年波には勝てぬ。朝からずっとPCを眺めているので、目のピントが合わないというか乱視状態になって、道路標識がまともに読めなくなってしまう。

目を休めつつ市電で紙屋町まで行き、アーケード街をうろうろ。目と気持ちをリフレッシュして、チェックインタイムの3時すぎにホテルにチェックイン。チェックイン前にはコンビニで夕食一式(といってもおにぎりとどん兵衛だが。今回は食べられるどん兵衛を売っている西日本エリアなのでありがたい)を買ってあるので、あとはもう引きこもりである。早速衣類を洗濯して、部屋に引きこもる。

昨日に酒を食らって酔っ払ってたっぷり寝て、心も体もリセットしてあるのでなかなかに進む。
目が辛くなれば少し寝たり風呂に入ったりしてリフレッシュしてまた仕事。傍目にはハードだが。

2016年6月5日日曜日

ちょっと飲み過ぎて

名古屋から大阪へ新幹線でばひゅーんと移動して、SUKIYAKI塾大阪筆記セミナー。

午前中は建設部門、午後は総監の講義と総監個人指導。密度が濃い。

一般部門の個人指導風景。大阪も講師陣が豊富なので、密度の濃い指導になっている。

会場すぐ横の居酒屋で打ち上げ。これは最後に撮った写真だが、窓の外はまだほの明るい。ビール、日本酒、泡盛と飲んでしまったのでいつもより酔ってしまい、そのまま寝てしまった。^o^;

2016年6月4日土曜日

大人数になりました

SUKIYAKI塾名古屋筆記セミナー。午前中講義、午後は土質・地質・環境の人の個人指導。
終了後、いつものように山ちゃんへ。人数が増えたので、全員入れる山ちゃんを探すのに苦労しているとのこと。素晴らしいことではないですか。

わあわあと楽しく過ごし、最後の集合写真。これが今日撮った唯一の写真である。最前列には、もはや名古屋なのかどこなのか所属がはっきりしない人も写っている。
5人ほどでSUKIYAKI塾名古屋を慎ましく初めて、終わると山ちゃんの1テーブルで飲んでいたころがウソのような盛況ぶりである。今年は名古屋で全国大会だけど、すごい人数になりそうだなあ。

2016年6月3日金曜日

いつものラーメン

午後から市役所で「いいとこ小浜」審査があって、夕方4時過ぎの電車で出発。
名古屋に8時前に到着して、そのまま地下鉄で「味仙」矢場店へ。いつもの3階へ。SUKIYAKI塾名古屋のみんなと青島ビールを飲んで中華を食って、にぎやかな夕食である。

〆は当然台湾ラーメンだが、これは辛くない「アメリカン」。

なのに辛くて食えない根性なしのともとも。^o^

これがフツーの台湾ラーメン。フツーじゃねーし、これ。

嬉しそうに食べるクレヨン。
案の定自爆テロ。

ひい~っと言いつつも、

さらに食べるクレヨン。いったい何が君をそうさせるのだ。

散々笑って腹一杯になって、ここでようやくホテルにチェックイン。いつものビーズホテル。洗濯しつつ大浴場に入り、がんばって少しだけ仕事をしたが、すぐに寝てしまった。
相変わらず落ち着きのないスタートではあるが、これから10日あまりのセミナーツアーである。

2016年6月2日木曜日

毎週木曜日は小浜デー

先週に続き、小浜に1日だけ滞在。「毎週木曜日は教師か小浜にいませんデー」みたいになってきた。
昼間は基本的にひたすらたまった仕事をして、夕方から日本遺産と雪室、どっちも上根来の話なのだが、会議の連続で、さらに雪室チーズの試食会(というか飲み会?)。

  • 雪室の中に4ヶ月放置した間に伸びた大根葉が甘くて美味い
  • 4ヶ月放置したキャベツが表面は枯れたり黴びたりしたが、中は大丈夫で甘い
  • スパークリングワインが明らかにまろやかになっていた
  • チーズは発酵がうまく進み、濃厚になっていた
  • へしこ(減塩へしこではない)が、減塩か?と思うほど食べやすくなっていた
様々な成果があり、これはもうぜひ販路を!と盛り上がった。
日本遺産のほうも夏から休憩所の施工に入ることになった。今はセミナーツアーのほうにどっぷりなのでなかなか頭がそちらに向かないが、またがんばろう。
帰宅して再びPCの前に座り、今日は何とか2時ごろまでがんばった。

2016年6月1日水曜日

自爆

8時過ぎにゆっくり起きて、ホテルでゆっくり朝食をとって、チェックアウト時間ぎりぎりにホテルを出て、バスで空港へ向かう。市内は朝からもう本格的に暑い。

宮良川のヒルギ林を見ながら一路空港へ。何度も石垣に来ていつも曇りか雨、去年なんか台風直撃だったが、なんだかこれまでの分を一度に返してもらったというくらいいい天気だった。暑かったけど気持ちよかった。

空港の食堂で八重山そばを食って昼食代わりにした。まったく私は沖縄のそばが大好物のようで、何度食べても飽きるということがない。

離陸前になって雲が多くなってきた。うーむ、こりゃあ本格的に晴れ男になったか?

サトウキビ畑を見下ろしながら離陸。そういえば石垣島もゆーっくり回るということをまだしていない。レンタサイクルという手は考えていなかった。次回はぜひ…と思って、次回も晴れていると決めつける自分に気づき苦笑。

多良間島

久米島
沖縄本島のあたりから雲が厚くなってきた。どうも八重山だけ晴れていたらしい。
飛行機は一気に関西空港へ。ここから特急「はるか」で新大阪、すぐに「サンダーバード」に乗り換えて敦賀、そして小浜線で小浜へ。
ホテルを出たのが10時前、小浜駅についたのが19時前。いやあ、疲れた。
帰宅すると、那覇のマックスバリュで買って送った荷物が届いていた。

冷蔵庫を開けて驚愕。ルートビアが並んでいるではないか。女房が「4本もどうすんやー」と言う。
マックスバリュでは、自分の買い物だけでなく、美味いものを送ってくださったぼうずさん・たずへいさん・バイアさんへの御礼にとあれこれ買ったのだが、洒落で(あるいは嫌がらせで)ルートビアも1本入れてやろうと思って、自分の分と合わせて4本買ったのだ。
それを全部自分に送ってしまった…完全な自爆テロである。